本日、通称「とくもし」の
成績データが届きました。
早速結果を見てみると、
少し驚愕のデータとなっていました。
今日は、そんなお話です。
難易度の高いときの基礎学のデータと酷似!?
とくもしは、
香川県のリブレさんという教材会社主催が
作成してくれています。
基礎学もかなり分析をしてくださっており、
私もお会いするたびに
「どうせ受験するなら簡単なものでは困ります!」
と、良問を配置するようにお願いしています(笑)
データ的にも物語っていましたが、
かなり平均点が低かったときの
基礎学のデータとよく似たものとなっていました。
難易度は部分的に非常に高く、
その出題傾向も基礎学によく合わせて
作成されている印象でした。
440点オーバーは、1134名中ゼロ。
なかなかの難易度です。
県内1桁が1名!?
『つばさ』からは、県内1桁番数が1名。
1桁番数の点数は、1問正解か不正解で
大きく順位が変わる世界です。
目指す番数によって、
受験における学習の仕方は
全く異なります。
まだまだ俗に言うケアレスミスが
多くありましたので、
可能性としては1番となっていた
かもしれません。
今後の結果がとても楽しみです。
しかし、学内での基礎学1番が
現状の目標ですね。
志望校別の平均点!?
県内模試の大きな利点としては、
志望校別の平均点が出ると言うことです。
受験者数:1,134名
県内平均:230.3点
国語:55.5点
数学:41.6点
社会:48.6点
理科:41.9点
英語:42.7点
◉志望校別平均点
市立理数科:366.3点
城南応用数理:340.2点
城東:327.9点
徳北国際:313.3点
城南学区外:306.1点
城南学区内:288.7点
阿南高専:285.5点
徳北学区外:281.1点
市立学区内:271.5点
城北学区外:268.1点
富西理数:265.3点
池田探究:256.8点
徳北学区内:251.2点
城北学区内:232.7点
富西普通:230.6点
小松島普通:187.8点
科技建設:167.2点
『つばさ』からの志望校のみのデータ
でなければ分かりませんので、
ご参考程度に。
ここから大きい場合は50点以上は
平均点が伸びることもあります。
まだまだ受験生の追い込みは
こんなものではありませんから。
ちゃん♪ちゃん🎵
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