5月8日(月)からは、
新型コロナウィルスは
インフルエンザ同様5類へ引き下げとなります。
今年のGWは3年ぶりとなる
旅行へと繰り出すご家庭が多くなりそうです。
塾でのGWのイベントなども
今年に関しては出席率は低くなりそうですね〜。
通常の生活へと完全に戻るのか!?
この3年間で大きく社会は変化したように感じます。
特に感じた変化としては、
学校生活の中でのイベント様式の変化です。
コロナ禍によるイベントの形態は大きく変容し、
親としては非常にシンプルな式典や学校行事に
逆に喜ばしい変化だと感じました。
おそらく、学校教員側としても
非常に楽になった面もあるのではないでしょうか。
もちろん、面倒な面もあったかとは思いますが、
それでも楽になった点、むしろ不要であった点が
クローズアップされ、スリムアップされて
合理的になった行事もあったように思うのです。
いらないものはいらない!?
伝統を重んじる国民性なのか
何も考えることなく伝統を受け継ぎ、
負担が大きくなり過ぎていると
この日本社会の中であるのでしょう。
コロナ禍によって否応なしに、
自分たちの生活を見直すことになりました。
学習においても効果的な振り返ること。
生活を振り返ることで、
無駄を省き大切なものだけを残すという
社会のミニマリスト的な生き方が
この3年間で無意識に身についたように思います。
マイナスからプラスへと転じる思考!?
スペイン風邪やペストなど、
世界規模で壊滅的な被害を与えてた疫病はありました。
しかしながら、人類はそれらを乗り越え
今日に至っています。
マイナスからプラスには、
歴史的に人類はできているのです。
窮地に陥ったときこそ、人間の底力が試されます。
そのときに底力を発揮できる人材。
危機感を感じ能力を最大限活用できる人材。
ピンチをチャンスに変えることができる人材。
受験勉強を通して、果たしてそのような人材を
育てることができるかどうかは分かりません。
ですが、歴史から学ぶことがその第一歩となると信じています。
知識や成長は誰にも奪うことができない、
その人だけの財産なのですから。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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