三箇日最終日。
今日も多くの生徒たちがやってきてくれました。
『つばさ』では、小学生も４時間５時間は
平気で演習に取り組んでくださっています。
積み重ねたプリント枚数は、
優に目にモザイクを入れられるほどの厚みになりました(笑)
出題予想の理科単元を着実にクリア！？
中３生たちは、毎日塾に来ると
第三回基礎学に出題されるであろう単元の
徹底的な演習プリントに取り組みます。
以前アップした単元予想よりも、
より精密で緻密な単元予想を生徒たちには渡しています。
可能性がある出題単元は、
しらみつぶしに対策できるようにしました。
全単元を解き終わった生徒たちは、
やはり過去問を解いてもらっても
８割以上は安定して取れるように成長。
やはり、じゅくちょーは理科を伸ばすのが
一番得意かもしれませんね(笑)
英語のやり直し生たちも成長を！？
中２生から高校生まで、
英語を1からやり直ししている生徒たち。
基本プリントは全員が終了し、
身につけるべき英語文法を解き進めるための土台が完成しました。
ちょっと難しめ（基礎学レベル）の問題も難なく解けるようになり、
高校レベルへのステップアップも目前です。
しかし、ここで焦りは禁物です。
高校内容に入るためには、英文法だけでは不十分です。
英単語や英熟語の知識もなければ、
どうあがいても途中で詰まってしまいます。
足場を固めるために必要なことは盤石にしてから、
ステップアップを着実に進めていきます！
全ての土台は国語から！？
国語の点数が悪くとも、
他の教科がべらぼうに高い生徒もいます。
このことから、国語ができなければ
他の教科ができないとは断言はできませんね。
しかしながら、国語の点数の取り方や
国語の本質が分かっている生徒にとっては、
他教科へといい影響を及ぼすことができることは
間違いのないことと言えるでしょう。
何が問われているか正確に掴む。
問われていることに正確に答える。
書かれていることから、書かれていない事実を導き出す。
これらのことは、数学においても理科においても
理系科目にとっても非常に重要なことです。
いや、むしろこのことができなければ、
難易度の高い理系の問題は突破することは難しいでしょう。
毎日の30分の国語の演習時間が、
自分では気づかないところで芽吹き、
花を咲かせている生徒たちも実際は多くいます。
じゅくちょーはそのような生徒の姿を見ては
ひっそりとほくそ笑んでいるのですがね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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