じゅくちょーの雑談

じゅくちょー、東京へ学びに向かう!?

じゅくちょー

教育者たるもの、

学びをおろそかにしてはなりませぬ。

放っておけばズボラなじゅくちょーは

どこまででも自堕落になることができます(笑)

自分に喝を入れるために、

先輩塾経営者の指導を仰ぎ

先を走る背中を追うべく

学びの場に自分の身を置くようにしています。

年に1度の、東京での勉強会。

たっぷりと学んでまいります!

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと230日!!

徳島県公立高校入試まで、278日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

当たり前の視点が下がらないように!?

全国の受験状況に関する情報を仕入れていると

徳島の受験のヌルさが際立ってきます。

地方都市は推し並べて同じではありますが、

徳島の受験制度の特殊性が

そのヌルさに輪をかけてくれているように感じます。

学区撤廃が近づいてきていますが、

小学4年生の年代からは

県人口が5千人を割り込んできました。

地方での塾経営は厳しくなるばかりです。

そんな現状を嘆くだけではダメですよね。

広く国内を見渡せば、

個人塾でもとんでもない実績を出し続けている

モンスター教務力を持つ塾があるわけですから。

東京の1拠点で、日比谷高校への進学実績を

毎年複数人叩き出す専門塾があります。

今日はその塾の取り組みを学びにきました。

東大→野村證券→塾経営!

星進会さんの諏訪塾長。

煌びやかな経歴をお持ちの方です。

しかし、

眩しいのは過去の歩みだけではなく、

その場ごとに叩き出してきた実績は

他の追随を許さないものでした。

徹底した自己管理がなせる技。

そしてその鬼管理を、

塾にも適用させています。

伺った取り組みは、

なんのことはない誰ものができることではありました。

しかしながら、

誰もができることを誰もが付いてこられないほどまでに

徹底して取り組むことで出せる実績があります。

一つのことをやり切るということが

ここまで感動するのかというほどの練度です。

実績の裏には嘘偽りのない

「ピュアさ」が背後にありました。

学びをどう生かすか!?

学んだことを

生かすも殺すもじゅくちょー次第。

『つばさ』に足りないものを補い、

目の前の生徒たちへ還元するためにも

頭をフル回転させて自塾へと

落とし込まなければ生徒に申し訳ありません。

『つばさ』はあくまで

生徒の主体性を育みながら

学力向上にはこだわる塾でありたいと願っています。

主体性という形のないようなものも、

学習による結果が出たことで

醸成させることもあるのです。

きっかけは幾重にあっていいはず。

生徒の数だけ伸ばし方があるのなら、

その引き出しの数を増やすのも

じゅくちょーの仕事です。

40を超えてからがじゅくちょーの最大の成長期になるべく

第三次成長期を痛みを伴いながら

歩んでまります!

ちゃん♪ちゃん♬

たろー

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