年一回の恒例行事、
明石へと息子とタコ釣りに！
あいにくのお天気で
途中での帰港となりましたが、
生きたタコを素手で掴むことが大好きな息子は
満足だったようです。
今日は、そんなお話です。
生徒のお祖父様のお誘いがきっかけ！？
この明石のタコ釣りも、
きっかけは生徒のお祖父様。
釣り好きを明言しているじゅくちょーは、
ことあるごとに生徒に釣りの話で
学習の例え話をしてしまいます。
そんなこんなで、
釣り好きの生徒とも話に花が開くこともあり
その話がご家族まで広がることも。
お船をお持ちの方もおられ、
ときには乗船させていただくこともあります(笑)
タコ釣りのきっかけを与えてくださったご家庭とは
もう6年のお付き合いとなります。
大学に進学したお兄さん、
現在大学受験生のお姉さん、
東京の私立中学へ進学した妹さん。
三者三様の歩みをしています。
タコの研究をした息子！？
タコ釣りが起因となり、
息子は夏休みの自由研究で
「タコの生態」
を調べました。
漁獲量が下がってきていることや、
その保護のために釣船の組合が
取り組んでいることなど
多岐にわたる研究をしました。
明石では、
釣りすぎの注意のために
生えさの禁止や釣り禁止区域の設置、
釣ったタコをその禁止区域で逃すことなど
様々な取り組みをしています。
漁船によっては、
リリースマイレージなどがあります。
リリースした量によって、
漁船に乗る際の乗船料金のサービスが受けられるなど
涙ぐましい努力がありました。
好きこそものの上手なれ！？
好きなことには、
誰しもがのめり込むものです。
その過集中が練られた品質を生み出すことも。
作品を生み出す過程においては、
失敗はありません。
繰り返しの試行錯誤があるだけです。
納得いくまで調べ、
満足いくまで練度を高める。
好きなことへのエネルギーは、
その者を大きく成長させてくれます。
集中は疲れますが、
夢中は疲れを知りません。
大好きな釣りに付き合ってくれる息子。
いつまで一緒に行動してくれるかは
息子次第ではありますが、
着いてきてくれる間だけは
一緒に夢中になって楽しもうと思います。
ちゃん♪ちゃん♬
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校
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