合格発表

徳島大学理工学部、2名合格いただきました‼︎

じゅくちょー

本日、

徳島大学理工学部の学校推薦型選抜Ⅱの

面接免除による合格発表がありました。

『つばさ』からは2名の生徒が出願し、

両名ともに面接免除にて合格をいただくことが

できました。

面接免除合格は、

受験者の中で点数が上位であることが

条件となっています。

生徒たち、よく頑張ってくれました!

今日は、そんなお話です。

国公立大学前期日程まで、あと20日!!

徳島県公立高校入試まで、あと27日!!

R6年度 中2・1基礎学力テストまで、あと日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

学校推薦型選抜Ⅱって何だ!?

センター試験が共通テストとなり、

入試制度の変更が大きく行われました。

その際に、今までの入試制度の名称も

変更があったことはご存知の通りです。

旧来の、「センター有り推」と呼ばれていたものは

「学校推薦型選抜Ⅱ」と呼ばれるようになり、

俗称として「共テ有り推」と呼称されることも。

10年ほど前から流行り出した

「有り推薦」という制度。

制度としてはかなり昔からありましたが、

前期入試(一般個別試験)よりも

学校内で主流派になったはここ10年ほどでしょう。

昨今では、総合型選抜入試もバズっており

全大学1年生の5割を超える生徒が、

推薦系の選抜にて進学するようになりました。

「有り推」のメリット!?

国立前期入試は、2月25日に行われます。

共通テストが終了してから、

1ヶ月近くの期間があります。

この間に私立や公立大学の

様々なタイプの入試が実施され、

その合否をお守りとして

国立大学へ挑戦をする生徒もいるわけですね。

「有り推」のメリットしては

個別試験の入試難易度とは異なる

別のタイプの入試で合否を判定されることにあります。

徳島大学の理工学部では、

共通テストの点数だけで面接免除の合否が決まるわけです。

総合科学部では、

出願者全員の面接試験が課せられています。

本日、理工学部の面接免除の合格がある中で、

総合科学部では2月9日(日)に

面接試験が実施されることになっています。

早く合格が決まることは、

大学生活の準備を早く始められるという

大きなメリットがあるでしょう。

国立大学でも面接なしで合格できる!?

「有り推」の制度の中身に関しては、

それぞれの国立大学によってかなり異なります。

そもそも、この「有り推」がない大学もあります。

共通テスト実施前に出願する大学もあります。

小論文が課せられる大学もあれば、

グループディスカッションの場合もあります。

本当にさまざまなのですね。

この大学入試の制度に関しての情報は、

専門で指導している講師ですら

その全てを把握し切ることは困難です。

生徒の興味関心を把握し、

ご家庭の条件を鑑み、

制約があるなかで大学をリサーチします。

生徒情報の解像度が高ければ高いほど、

より広く深く大学のリサーチが可能となります。

この経験値が積み重なることによって

大学進学のサポートを力強く行うことができます。

塾講師になって23年目。

生徒たちが真剣に人生を考えてくれるからこそ、

リサーチ能力も情報収集能力も高められました。

受験は、これからの2ヶ月がクライマックスです!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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