1週間の2学期末塾内面談期間を経て
本日から冬期講習会の日程が
スタートいたしました!
面談を通して、一人一人の新たな目標や
学習的な課題、生活のさまざまなことを
お伺いすることができました。
2024年の締めくくりとなる師走。
良い年で終われるよう、
気合を入れて演習していただきます!
今日は、そんなお話です。
わんさか生徒がやってくる!?
高校では昼までの授業日程となり、
塾が開く時間には生徒がたくさん
集まってきています。
大学生スタッフが授業を終えるまでは
じゅくちょーのワンオペとなりますから、
大忙しの数日間となりますね。
夕方以降は逆に受験生たちが残り、
受験学年以外の生徒たちは帰路に着きます。
この時期の受験生用のエリアの
静かで熱い演習の熱気は
やはり何年経験してもグッとくるものがありますね。
黒本青本で9割達成の高3生や、
基礎学の過去問で9割を超えてきた中3生。
成長著しい姿に、頼もしさも感じます。
悠仁親王殿下の合格!?
昨年の推薦での大学進学の割合は、
51.1%に上りました。
私立・公立大学だけでなく
国立大学の総合型での推薦合格発表が
ピークとなっています。
そんな中、悠仁親王殿下の
筑波大学生命環境学群の吉報が伝わってきましたね。
殿下の国際昆虫学会議での研究発表は、
非常に興味深いものでした。
という研究タイトルです。
殿下は4人の研究者とともに研究に臨み、
皇居内のトンボの生態について、
学会では「ポスター」を掲示する形で発表なさいました。
筑波大学は日本国内では
基礎研究の雄として知られています。
トンボという昆虫と特定の場所での生態研究となり、
今後の基礎研究の礎として役立つことでしょう。
一般的な高校生が、学会で研究発表をするということは
なかなか難しいことだと思います。
殿下の研究の実績が評価され、
国立大学の中でも総合型の難しさが群を抜く
筑波大学での合格も納得の結果です。
実に喜ばしいですね。
ゴリゴリ演習の冬の陣!?
中3生は、基礎学対策のために
毎日テスト範囲の学習内容を終えるべく
膨大なテキストにて基礎固めに勤しんでいます。
「この時期に基礎なの?」
と感じられるかもしれませんが、
挑戦するのは「基礎学力テスト」です。
基礎とは簡単なこと、という意味ではありません。
応用的な問題を解くための
「一番重要なコア」
という意味を持っています。
原理原則、意味理解。
これらの「質」が固まっていない状態で
「量」を回したとて、
結果の上昇は見込めないでしょう。
優秀な人たちは、
無意識で「質」の学習ができてしまいます。
だからこそ、「量」でカバーできるのです。
学習に課題がある人たちは、
意識的に「質」を高めなければなりません。
意識的に「質」を高める演習を重ねることで
無意識的に「質」が伴う学習ができるようになるのです。
学習に課題をそれほど感じず、
講師となった人たちや学習系Youtuberの
耳障りのいい言葉に騙されることなく
自分に必要な手立てを自分に必要なだけ
取り組むことで結果を手にできるのです!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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