学び方

クリエイティブに目覚める!?

じゅくちょー

最近のじゅくちょーは、

クリエイティブに目覚めています(笑)

元々教材作りやデザインは好きな方で、

このホームページもじゅくちょーの

手作りです。

古典教材のアイデアが浮かび、

その構想に毎日ほとんどの時間を

取られてしまっています。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと222日!!

徳島県公立高校入試まで、あと249日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

古典に興味が湧かないわけ!?

英語と同様に、

単語がわからないことや

文法がわからないことで

英語自体に興味関心を持てない生徒は

数多くいることでしょう。

しかしながら、

「推し」が興味を持っていればどうでしょうか?

「好きな人」が関心を示していればどうでしょうか?

じゅくちょーも英語自体に興味を持ったのではなく

音楽に興味があっての英語へのつながりでした。

自分の好きなことに関連して

「古典」というものが関わっているのであれば

すこしでも興味関心を寄せられるようになるはずです。

最近では、「文豪ストレイドッグス」という

漫画やアニメが流行っているようで、

そこから「太宰治」「芥川龍之介」などの

文豪たちの小説が読まれるようになっているとのことです。

やはり、そういうことなのでしょう。

覚えなきゃいけないものはいけない!?

古典の成績を伸ばすためには、

まずは文法からが近道とされています。

しかし、古典文法の教材の構成は

やはりというべきか、

古典の知識が隅から隅まで入っている人が

作成していることもあり、

全く興味も関心もない人に対してのフォローが

ほとんどない状態のものが多いのも現状です。

教材によっては、

古典文法の説明のために口語文法の理解が必要になりますが

その口語文法の理解ができているかの前提も全くなく

その段階から詰まってしまう生徒も相当数いると感じます。

初学者の視点に立っていない教材は、

教材マニアのじゅくちょーにとっては

及第点は差し上げられません。

「ゼロからはじめる」

「はじめの一歩」

などと謳っている教材はごまんとありますが

まったく、ゼロベースとはどんな状態なのか

生徒との関わりを無視した教材が

ほとんどとなっていることは

あまり知られていません。

ゼロベースとはどの状態なのかを分析する!?

ゼロベースを分析すればするほど、

「そもそも興味も関心も前提知識もない」

ということが浮かび上がってきます。

では、興味をもってもらうためにどうすればいいのか。

興味がなくても覚えてしまった経験はないのか。

かなり色々と考えました。

そうしたときに、

「そういえば『覚えうた』は、覚えてしまったなぁ」

という自身の記憶が呼び覚まされました。

古典は好きではなくても、音楽が好きであれば

その音楽での覚えうたで古典の覚えなければない部分を

覚えきってしまってはどうかと思いつきました。

そうです、じゅくちょーのクリエイティブは

今まさに音楽に向かっています(笑)

古典の今までになかったような覚え方を提案したいと思います!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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