本日は、現在『つばさ』で
毎月度実施中のプチ個別のために
作成している資料の中から、
ノート術なるものについて
語ってみようと思います。
今日は、そんなお話です。
ノート術もたくさんあって分からない!?
ノート術も本当に世の中にはたくさんありますね。
Google検索をかけてみると、
とんでもない数のページがヒットします。
Amazon検索をすると、
書籍だけで2,000件以上の書籍が
検索結果としておすすめされました(笑)
ノート術のジャンルも多種多様ですね。
人生を変えるノート術的なものあれば、
東大ノート的な受験対策系のものも多くあります。
大人向けのものも非常に多く、
このデジタル時代にあっても
アナログの行為であるノートへの手書きは
ある一定の指示があるということの表れなのでしょう。
なんのためにノートを取るのか!?
一口にノート術と言っても、
その目的も様々です。
ノートを取るさいに
「その目的を考えない」
ということは、
よくないノートになる共通項
だと考えます。
「何のためにそのノートを使うのか」
ノート術を書籍として読むのであれば
まずはそこからが大切なポイントになるでしょうね。
数学のノート術を作成していますが、
単純に数学ノートと言っても
やはりその目的ごとに使い方が違います。
文章題を解くためのノートなのか、
関数を解くためのノートなのか。
図形を解くためのノートなのか、
証明を解くためのノートなのか。
計算のためのノートであっても、
基礎基本の初手の段階かどうかや
反復演習のためかどうかで
ノート術も変わってきます。
言語化し、図解化することで
じゅくちょーも様々な視点が得られますね。
『つばさ』生のため専用のノート術!?
『つばさ』自体も一般的な塾とは違った
教育のあり方をしています。
一斉の授業がないですから、
その場合のノートもまた違ってきます。
今までの知識を総動員しつつ、
スタッフたちが自分の受験勉強の経験から
効果があったと考えられる方法をミックスさせ
3日間を費やして見える化しました。
7月度のプチ個別も期待していて欲しいですね。
じゅくちょーとスタッフたちの知見が
全て盛り込まれたプリントたちとなりました。
そのノート術、学習の当たり前の仕方を
来月度もたっぷりと伝授していきます!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました!
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