長期に渡った大学受験の戦いも、
本日で全日程が終了しました。
9月入試という制度もあり、
まだ大学入試の方式はありますが
一般的な入試はひとまず終了です。
あとは結果を待つばかり。
受験生たち、お疲れ様でした！
今日は、そんなお話です。
試験後に連絡が！？
後期入試終了後に、
生徒から連絡が入りました。
簡単にまとめると、
「後期試験終わりました。
小論文は、
『コロナの要因による社会問題と対策』
関連の問題でした。
完璧ではありませんがやり切れたと思います！」
何よりも嬉しい報告です。
やってきた成果が本番で出せること。
本人にとっての1番の手応えだと思います。
結果はどうあれ、
自分のやってきた成果が実感として
現れることは、自信につながります。
自分との約束を守り続けること。
この先に自信があるのです。
清々しい戦いっぷり！？
激闘を戦い抜いたからこそ、
最後は清々しい達成感があります。
講師としても感じられることですが、
生徒本人のほうがもっと大きなものでしょう。
自分の限界まで挑戦をし、
あとは結果を待つばかりという心境。
期待に胸を躍らせられる状態というのは、
なんとも言えない体験となります。
自分が自分に期待できるという経験は、
人生においてもなかなか得難いものです。
受験を通して一回りも二周りも
成長していく生徒たちの姿を見ながら、
この一年の受験もフィナーレとなります。
中学生・高校生ともに合否待ちだ！？
中学生は15日。
高校生は、15日から22日にかけて
合格発表を待つばかりとなりました。
心配がないわけではありません。
受験は水物です。
できたと思っていたところが
書き間違っていたということろは
ありえてしまうのです。
そして、
自分よりも頑張ってきた人間が
多くなればなるほど
合否への影響をもたらします。
過去は変えられません。
変えられるのは今だけです。
その変えた今が未来へと影響を
あたら得られるようになるまで
今を変えて続けていくことを
継続しなければならないのです。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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