県の教育員会ホームページには
まだ掲載はされていませんね。
閏年によって、例年28日だったものが
29日までの出願期限となっています。
しかし波乱の出願変更となりました。
これほどの変化は、
今までの出願変更では経験したことが
ないかもしれません。
今日は、そんな話です。
打って変わった高校!?
特筆すべきは、
市立高校の普通科です。
一次のときには「-1」でした。
しかし、蓋を開けてみれば
「+4」となっています!
城南や北高からの出願変更の場合か、
挑戦としての出願変更かもしれませんね。
城南は「+8」から「+5」へと。
学区外は変わらず「+5」です。
応用数理は「-7」のまま。
北高は「+2」から「-1」に。
学区外は「+3」のままです。
国際英語も「+1」のままです。
その他は順当な変化か!?
城東は「+1」。
市立理数科は「±0」。
城北の変更は、
普通科学区内が「+3」。
学区外は「+4」、
理数科学が「-3」となりました。
例年の城北とは傾向が変わりましたね。
例年の傾向から考えると、
鳴門や板野、科技高の倍率が
かなり高い傾向です。
基礎学が新時代のものへと変化し
実力テストの自ずとその方向に
舵を切りました。
点数帯域から考えると、ボリュームゾーンが
少し下へとシフトしたと考えて良さそうですね。
とくもしの得点分布図がそのままの形となって
現れたような雰囲気です。
あとは本番で力を出し切るのみ!?
1倍以上の倍率の受験校を受験すること。
不安にもなるのは理解できます。
しかし、自分が落ちることや
周りの失敗を願うネガティブな思考は
本番にそのまま反映されてしまいます。
不確定なことで悩むのであれば、
不確定なポジティブなことに
気持ちをシフトすることのほうが
健全というものです。
明日は、倍率が12.7倍となった
大学へ受験した生徒の合格発表の日です。
1.27倍ではありません。
12.7倍です。
大学受験はこのような戦いを
勝ち抜かなければなりません。
明日の結果をそわそわしながら
就寝しようと思います。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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