一昔前、そうですね、
7、8年前でしょうか。
関関同立もGMARCHも
指定校推薦で驚くほど簡単に
合格してしまえる時代がありました。
ここ数年は、入学定員厳罰化の影響で
合格者が絞られ、かなり渋い状況です。
ブランド私立大学は、出願者数も多いことで
合格者がかなりの人数絞られています。
今日は、そんな話です。
入試方式はたくさんあるが!?
GMARCHレベルになれば、
その大学名の駅もあれば
学園都市化した商業圏も作られています。
かなり多くの学生が毎年のように入学し
外国人留学生もとても多くなってきています。
これに伴い、受験方式も多種多様であり
年々様々な受験方式が増えているほどです。
入学者の定員が一定であるならば、
分散した入試方式によって
それぞれの受験による合格者数も
細かく別れていくことになります。
2科目だからこその高得点勝負!?
文系私立大の2科目試験や3科目試験は
受験生にとってはありがたい方式です。
しかし、教科がすくないからこそ
高得点勝負となってしまいます。
GMARCHの合格ボーダーはとても高く
学科や学部によっては85%を超える
場合もあるのです。
ミスが許されない戦いだからこそ
余計に緊張感も高まります。
時間に余裕があれば、
見直しによって自信がなくなることもあり
答えを変えてしまうこともあります。
受験はナマモノだからこそ!?
演習段階では合格確実点数を取れていても
本番では思うように実力を出しきれないことも
受験にはつきものです。
不安で正解を選んでいたにも関わらず
不正解を選んでしまうことがあるように、
何が起こるかは本番になってみなければ
わかりません。
次に切り替え、
合格の可能性が限りなく高くなるような
新しい選択肢を提示し、
しっかりと春には志望校に準じた
大学生になれるようにサポートしていきます!
とにかく、悔しい!
ごめん、しか言えません!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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