大学受験について

面談指導も忙しくなってきました!

じゅくちょー

大学入試の方式は、

本当に様々あります。

個別面接もあれば集団面接も。

集団討論もあれば、小論文もあります。

それぞれの生徒に全て対応する必要があり

『つばさ』ではこのことが強い塾でもあります。

その分、個別性が高くなり

指導のための準備もかなり大変です。

しかし、最後の最後まで生徒たちの伴走者として

寄り添っていきたいと思っています!

今日は、そんな話です。

国公立大学前期試験まで、あと31日!!

徳島県公立高校入試まで、あと40日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

10分間の集団討論!?

数年前から徳島大学の医学部看護学科では、

集団討論という面接試験がスタートしました。

以前は共通テスト有り推薦において、

個別面接のみが課せられていましたが

近年では多様な学生の判断方法として

集団討論が実施されています。

しかし、5人の学生に対して10分の

集団討論となっており、

なかなか従来型の集団討論の対策とは

かなり違った色合いとなっています。

一人2分程度しか語ることができず、

集団での意見の取りまとめや

自分の中になかった意見へと到達など

集団で議論する醍醐味がこの時間設定では

なかなか味わえないものとなっています。

制約の中で自分をどう見せるか!?

しかしながら、制度を変更できるわけではなく

その制約の中でどう最善を尽くすかどうかが

最も大事な視点となります。

個別面接でもどうようであり、

求められることが変わらない限り

短い時間の中で志望大学側から

自分に適性があるかどうかを

判断してもらうための準備をすればいいのです。

やはり嘘がなく、

自分の本当の興味関心と

志望大学で学ぼうとすることが一致していることは

重要なことの1つとなるでしょう。

そして、社会的な課題に対してどのような

問題意識を感じており、

どのように課題解決を図っていこうとしているのか。

そのために実際に現在から取り組んでいることや

過去やってきたことなどとストーリーとして一本化し、

自分の言葉で語ることができるようになるための

練習に次ぐ練習が求められます。

試験と同じく面接も練習が肝心!?

思っていることを、

そのまま語ることは実際は難しいことです。

イメージしたことが現実で行えないことは

容易に想像できるでしょう。

自分が思っていることを言葉に直し、

相手に伝わりやすくまとめるスキルは

そう簡単には手に入りません。

アウトプットのスキルは、

アプトプットの経験値の差が

本当に大きなものとなっていくものだからです。

集団の中であっても

個別面接の中であっても、

その現場と同じ環境下で練習することで

ライバルとの差が生まれます。

面接であっても指導に手を抜かないどころか、

熱を入れて指導をしまくる『つばさ』。

変な塾ですが、

生徒たちの最後の拠り所となっていることも

間違いないことだと思っています。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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