学び方

継続の証!?

じゅくちょー

第3回基礎学力テストが、

ヒタヒタと近づいてきています。

プラス1点でも高く、

第一志望校合格に向けて

毎日のように学習に励んでくれている生徒たち。

しかし、『つばさ』においても

結果の出ていない生徒もいる訳でして。

今日は、そんなお話です。

R5年度大学共通テストまで、あと28日!!

徳島県公立高校入試まで、あと71日!!

第三回基礎学力テストまで、あと24日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

継続は力なり!?

現在、中3受験生は15名。

その内、中3になってからであったり

ごく最近になってのご入塾である生徒は

5名ほどという現状です。

3年以上在籍している生徒が、

コツコツと力を付けてきてくれて

学年1番まで上り詰めたことは本当に嬉しいことです。

しかし、まだ入塾して間もない生徒たちは

まだまだ望ましい学習にまで達していない生徒がほとんど。

学習体力も長年通ってくれている生徒に比べると

雲泥の差となっているのは隠しようがない事実です。

基礎学力テストでは差も大きく!?

定期テストでは結果が大きく出せる生徒と

実力テストや基礎学力テストでは

かなり大きな落差がある生徒もいます。

定期テストでは400点を軽く超える生徒でも、

入塾間もない生徒においては

基礎学で100点以上下がる生徒もいます。

基礎学で求められている学力の質に対して

全く対応できていない証拠となるでしょう。

『つばさ』は、

基礎学で470点台もいれば、200点台前半の生徒もおり

振れ幅はとてつもなく大きいのが現状です。

しかし、200点台前半の生徒たちは入塾間もない生徒であり

その他の生徒たちとの学習で積み重ねてきた差は、

本当に大きなものであることを物語っています。

継続は力なり!?

暗記作業タイプの学習スタイルは、

定期テストのような範囲の短いもので

結果は出すことができます。

しかし、本質的な学習の深さを問うような問題や

思考力が必要な問題に対しては、

対応できないと言うのが昨今の実態です。

5年前のブログの内容であっても、

作業暗記型の学習に対して警鐘を鳴らし続けています。

当時はまだまだ中学範囲であれば

作業暗記型も膨大な時間をかけさえすれば

450点近くまで対応できていました。

しかし、今はそうではありません。

楽な学習の仕方ではないかもしれません。

なぜなら、今までの自分の考え方を

全てひっくり返すようなことになるからです。

自分を変える覚悟があるか。

成績を伸ばすと言うことはその断固たる決意が

必要になってくるものなのです。

その繰り返しを継続し続けることでしか

辿り着けないものなのでしょうね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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