じゅくちょーは、
生徒たちからどう見られているでしょうか?
怖い?恐れ多い?たぬき?ゴリラ?
生徒ごとに印象は全く異なるような気がします。
しかし、テキトーなことは言わないじゅくちょー。
嘘がないからこそ、色々な意味で
「こわさ」
はあるのかもしれませんね。
今日は、そんなお話です。
本気だからこそ!?
親が子どもの将来を案ずるように、
じゅくちょーも目の前の生徒のことを
本気になってあれこれと心配してしまいます。
頑張っても伸びない学習の仕方をしている場合は、
「それは伸びたくないと自分で決めてるんだ?」
「なるほど、自信を失いたいからそうやってるんだ。」
と、学習の仕方を一向に変えることのない生徒に対しては
このような言葉を使って発破をかけています。
生徒はお客さんではありますが、
神様ではありません。
自分も子を持つ親だからこそ、
先の将来が不安になって
厳しい声かけも投げかけます。
ここにおべっかは一切ありません。
本気ですから。
悔やむのは自分だからこそ!?
伸びない学習の仕方は、
間違いなくあります。
それ見たことかと、
頑張っても頑張っても下がり続ける学習を
選び取って実行する生徒は本当に多くいるのです。
想いを持って取り組んでいる生徒ほど、
そのような学習法では伸びないとわかっていても
結果がでないときには自分自身で大いに悔やみます。
悔やんでも悔やみきれない想いがあるにも関わらず、
学習の仕方を変えられず、結果的に悔やむのです。
そんな生徒たちの姿を見ることを、
悔やみたくないからこそ
じゅくちょーは一切のおべっかはなく
ド直球で生徒に伝えています。
「それではダメだ!」と。
期待しているからこそ!?
学習の結果によって、
子どもたちの自信は乱高下します。
人間の能力において、
学習というものは1つの物差しに過ぎません。
しかし、その1つの物差しに過ぎないものであっても
生徒にとっては本当に大切な基準にもなるものなのです。
だからこそ、媚びることなくおべっかを言うことなく
本気で生徒が伸びることに期待して発破をかけ続けます。
叱りあげるような昭和な指導はしませんが、
それでも大人が面と向かって真顔で言わないようなことを
目をまっすぐ見て伝えるのがじゅくちょーの本気です。
「こっちだけ、目だけを見なさい。」
これを伝えられるだけで、
生徒によっては震え上がってしまうこともあるようですが
大事なことは目と目を合わせて伝えたいものですよね。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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