本日は、生徒の総合型選抜入試に対して
初めてとなるプレゼン対策指導を実施。
受験まで残りの日数は多くありませんが、
全力で取り組むことで合格を引き寄せる
算段を組んでいます。
今日は、そんなお話です。
プレゼンはプレゼント！？
よく言われることではありますが、
「プレゼンはプレゼント。
相手に持って帰ってもらいたいアイデアを
丁寧に梱包してお届けする気持ちが大切です。」
という考えがあります。
相手に伝わらなければ、
そのプレゼンはプレゼントとして機能しません。
伝えようとする気持ちと、
伝わるための技法が合わさって初めて
相手に伝わっていくものがプレゼンです。
想いを伝えるためのプレゼンもありますが、
与えられたテーマに対して90分間プレゼンを考え、
その場で相手に伝えるというプレゼン入試のタイプ。
一筋縄ではいかないことが予想されます。
問われていることに対して明確に答える技術！？
この入試の醍醐味としては、
答えのないような問いに対して
その場で考え答えをまとめるという
かなり高難度なプレゼンというところです。
答えがないからこそ、
解答に対して窮することもあるかもしれません。
しかし、その解答を考えること自体を楽しみ、
自分の意見を嬉々として伝えられることで
結果的には適性があると評価されるのではないかと
じゅくちょーは判断しました。
現代の新タイプの入試の中でも
かなり先鋭的な取り組みをするこの大学。
対策を練っていく中で、
じゅくちょー自身がファンとなってしまいました(笑)
生徒が志す大学が増えるたびに、
じゅくちょーの大学のファン数が増えていくのです。
これは嬉しいことですね。
行く価値は自分で生み出す！？
「進学する価値のある大学」
という強烈に嫌な言葉があります。
価値は自分で生み出すものです。
大学で何を成したいのか、
志を持って何を成し遂げたいのか。
学生たちにはこの一点があればいいのです。
価値など自分で生み出せばいいのですから。
しかし、生徒目線となっていない
経営目線に特化した大学もあることは間違いありません。
時代に淘汰されることになろうとも、
大学自身も自分で自分を変化させねばなりません。
学生目線に立った教育機関であり、
新たな時代を生み出す研究をするべく
大学は人材を高め育てる学舎であって欲しいものです。
そして、学生たちから選ばれる好循環が
結果的に日本をより良くするための礎のなると信じています。
ちゃん♪ちゃん🎵
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