本日も、小中学生対象の
全国模試を実施してします。
例の如く面談日でもあり、
じゅくちょーは8時間面談です。
毎月度ごとの面談ですが、
正直1時間1家庭では時間が
足りなかったりするのです。
今日は、そんなお話です。
悩みの原因!?
人生における悩みの本質は、
ほとんどが「人間関係」を
起因とするものであると言われています。
確かにそうかもしれないなぁ、と感じます。
相手の言動から、相手の気持ちを決めつけてしまい
そこから生まれるすれ違いが大きくなってしまうことで
悩みがどんどん膨らんでいきます。
その一つの解消方法が、
お互いの気持ちを確かめるという方法です。
すなわち対話です。
親子間、夫婦間、職場間、保護者間、
色々な関係性がありますが
その中での対話を深めることにより
悩みの原因となるすれ違いを
解消することができます。
面談を通して見えてくるもの!?
面談を通して、いろいろなものが見えてきます。
例えば、生徒と親御さんとの関係性。
ちょっとした言葉遣いによって
その関係性は見えてくるものです。
言葉遣いだけではなく、
その受け答えの態度もそうです。
子どもはやはり子どもであり、
あまり上手にその関係性に対して嘘をつけません。
反抗期による態度であるのか、
親子間の間柄による態度なのか。
受け答えはどうか、表情はどうか
目線はどうか、姿勢はどうか。
リアルでの対面からは本当に多くの情報が得られます。
大学入試における面接の意味!?
対話によってその人の思いや考えなどが分かるように、
面接という場においても、多くの情報が得られます。
しかし、その対話力が高くなければ
得られる情報も多くはなく、
対話し損となってしまいます。
対話力を支えるのは質問力です。
質問によって相手の考えを引き出すことができます。
家族間においても会社間においても
質問力の向上は、円滑な人間関係を構築する上で
非常に重要なものとなるでしょう。
大学受験における面接練習でも、
こちらの質問力が面接力を左右することになります。
毎月度の保護者や生徒との面談を通して
質問力を高めることに注力していきます。
じゅくちょーのレベルアップが、
生徒のレベルアップにつながるのですから。
ちゃん♪ちゃん🎵
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