英語学習について

ターゲット1400、夏で暗記達成!?

じゅくちょー

ゴールデンウィーク辺りから暗記に取り組み、

本日の授業でターゲット1400の全単語の暗記を

達成した高2生がいます。

苦手な単語暗記。

中学生の入塾時点ではすでに英語が嫌いに。

そんな生徒が2年をかけて向き合ってきた

英語学習への挑戦。

今日は、そんなお話です。

「思うは招く〜夢を持つ全ての人へ〜」:植松勉講演会まで、あと68日!!

R5年度大学共通テストまで、あと131日!!

徳島県公立高校入試まで、あと175日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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マイナス感情からの脱却!?

生徒たちは一度苦手意識がついてしまうと

その教科に取り組むのが億劫になり

時間をかけても気持ちの面で

なかなか学習内容が入っていかないこともあります。

これはなにも学習だけにとどまりません。

仕事上のタスクであっても、

苦手な分野や得意な分野があることでしょう。

英語嫌いのスタートは、いろいろあります。

しかし、その多くはアルファベットの

フォニックスの知識不足からくるように感じます。

具体的には、英単語を読めもしないのに

書く練習や文法演習をするようなイメージです。

例えるなら、文字認識もあまりできないような

スワヒリ語を強制的に取り組まされているような感じでしょうか。

まずは言葉として認識できるようになること!?

英語嫌いに、英語苦手の生徒たちと接する中で、

予想以上にローマ字、特にヘボン式のローマ字の

知識のないまま英語学習に取り組んできた生徒が

多くいることに驚かされます。

ヘボン式のローマ字がマスターできれば、

かなりの割合の英単語を見ただけで

発音のイメージが湧くようになるのです。

言葉として読めるようになるからこそ

言葉の単位として文節や塊がわかり、

文節や塊がわかるからこそ

文法のルールが理解できるようになるのです。

時間はかかったが英語を克服か!?

英語嫌いで英語苦手だった高2の生徒。

ターゲット1400の英単語を、

つばさ式単語暗記法にて暗記完遂しました!

今までトラウマ的に英単語が覚えられない生徒でした。

しかし、どこから詰まっているかを取り除くことで

今までの苦手意識の根源を解消することができ、

本当に初めの頃は大変でしたがやりきってくれました。

一回に100個の単語を暗記する暗記法です。

この生徒にとってはかなりの負荷となったことでしょう。

初めの頃は1週間で100個しか覚えられず、

半泣き状態でした。

しかし、600個を死に物狂いで暗記した辺りからは

1日で100個の暗記ができるようになり、

数時間から2時間、1時間半、1時間ほどと

どんどん短縮できるようになってきました。

そして本日の1400語の暗記達成!

いやはや、感動ですね〜。

よく頑張ってくれたものです!

これからその覚えた単語の暗記レベルを

自動化(瞬時に発音と意味がわかる水準)できるレベルにまで

高めていく作業です。

これからが楽しみだ!

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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