お盆休暇、６日目。
阿波踊り４日目となりましたが、
台風の影響を考慮し
あえなく公演は中止となりましたね。
昨日の天候と比べると、
実際マシだったかと感じますが。
ですが、安全第一ですから
仕方ないのかもしれませんね。
今日は、そんなお話しです。
臨機応変な県の対応？
楽しみにしていた方々も多かったでしょう、
阿波踊りの大フィナーレの総踊り。
『つばさ』の生徒も選抜に抜擢され、
とても楽しみにしていたようですが
中止の連絡に肩を落としたことでしょう。
そんな中、後藤田徳島県知事が
柔軟な対応を見せてくれました。
天候的にも実施が可能かもしれないとのことで、
県庁前の広場を自由に踊れる演舞場として
解放してくれるようになったのです。
このような県のトップの柔軟な対応には
頭が下がりますね。
どちらにせよ批判される！？
警報発令中の開催は、
開催するにしても中止するにしても
批判はトップに集中してしまいます。
内藤市長にしても苦渋の決断だったはずです。
後藤田知事にしても、判断が難しいところだったでしょう。
決断という字は、
「決して断つ」
と書きます。
「断つことを決する」
と解釈することも可能ですね。
何かを断つときには、痛みも生じます。
それを引き受けるからこそ責任者、
トップやリーダーとなれるのでしょうね。
経営者も同じかもしれませんが。
挑戦には失敗がつきもの！？
植松努さんの講演会の共催が決定し、
生徒たちと一緒に
「やったことがないことに挑戦する」
機会が得られました。
何かを決めて断つときには、
人は不安から恐怖も感じるものです。
失敗することもあるでしょう。
しかし、それを恐れているだけでは
前に進むことも成長することも
できないのです。
「大変」という字は、
「大きく変わる」
と書きます。
挑戦は大変なことです。
しかし、大きく変わるチャンスでもあります。
生徒たちの「大きく変わると決めて断つ」行動に
期待してみたいと思います！
ちゃん♪ちゃん🎵
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