この度の台風6号の進路、
全く予想もつかないコースでした。
そして、本日の午前9時ごろに
日本の南沖に新たな台風が発生しようと
しているとの情報が入ってきました。
予想進路のままであれば、
12日に四国沖に接近します。
阿波踊り、どうなってしまうのでしょうか?
今日は、そんなお話しです。
台風の進路の決まり方!?
中学2年生の理科の最後の単元は、
「天気」です。
大気圧とともに圧力も学び、
飽和水蒸気量に関連した湿度の問題や、
天気図の読み取り方や気圧配置、
そして気団などの大枠の天気に関することは
習い終えることとなっています。
ご存知の通り、
小笠原気団を中心とした移動性高気圧が
優勢となるのが日本の夏。
高気圧は時計回りに空気を吐き出します。
台風は、その高気圧のへりに沿って
日本の沖縄辺りで湾曲して移動するのが基本となっています。
今回の進路はどうなっているのか
よく分からない高気圧の配置となっているのでしょうね。
鋭角に曲がって進む台風!?
韓国や台湾の方向へと進路を向けていた台風6号。
そこから沖縄を通り過ぎた辺りで
25度ほどの鋭角で急ターン。
人為的な操作があったのではないかと
目を疑うほどの動きを見せました。
大陸からの高気圧が迫り出していたのでしょうか。
あれほどの鋭角で進路を変えることは
稀だということですね。
ないというわけではない現象と
気象予報士の方がおっしゃっていたのが印象的でした。
新たに誕生か、台風7号!?
8/7(月)の午前中の発表で、
24時間以内に新たに台風7号が発生するとの見通しです。
お盆に直撃しそうな雰囲気のこの台風。
今はまだ勢力もそれほど強くはありません。
進むスピードも遅い感じなので、
今後どうなるのでしょうね。
フルスペックの阿波踊りが4年ぶりに実施されようとしています。
期待も膨らむ中でのこの台風は
楽しみにしている方々にとっては
残念なニュースとなりそうです。
何事もなく、そして被災することもなく
お盆を過ごせることを願っています。
釣りに行けるかしら(笑)
ちゃん♪ちゃん🎵
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