じゅくちょーの雑談

自分の『好き』の気持ちに正直になる!?

じゅくちょー

現役東大4年生による書籍。

「東大生の合格手帳術:松島かれん」

を読みました。

なかなか素敵な本でした。

手帳術の具体的な方法、

これも参考になりましたが

東大へ至る過程のエピソードが

とても面白かったです。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと178日!!

徳島県公立高校入試まで、あと234日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

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自然に成績が上がるトリセツ!?

自分の「やりたい」という気持ち。

自分の「好き」という気持ち。

この自分の中の気持ちに蓋をしてしまう。

「今はできていない」という現実、

「まだできるようになっていない」という言い訳、

これらを理由に自分の心の声を閉ざしてしまう。

受験指導を長年経験していると、

本人の考え方の癖もあるにはありますが、

周囲の声を聞き入れすぎることで

自分の心の声を聞けなくなってしまう子どもたちが

一定数いることに気付かされます。

高い目標に向かう3つのフェーズ!?

『つばさ』もフォーサイト手帳を使い、

生徒たちの自己読解力を高めてもらっています。

自分で自分の伸ばし方を理解すること。

これは一生の財産となるからです。

松島かれんさんは、

目標を叶えるために3つのフェーズへと

手帳をつけることで進んでいくと提唱しています。

  1. 自己管理
  2. 自己分析
  3. 自己肯定

見事な言語化です。

自己肯定を経ることで

子どもたちは自信を得ます。

何度も何度も毎日の手帳で

自分を省みることで失敗を修正し

成長した自分の実感が得られるのです。

自分を見失わないための拠り所となる!

毎日の手帳による

自分の生活や考えのログが溜まっていくことで、

手帳が拠り所となるようになっていきます。

自分と向き合い、

自分の思いや気持ちを言語化し

視覚化することで自分との対話を図ります。

このことを通して、

他の誰でもなく自分を信頼できるように

なっていくのです。

手帳に何を書くのか。

ただの作業や義務として取り組むのではなく、

自分の成長のために

自分を信じられるようになるために、

そして自分の「したい」「好き」の気持ちに

正直に生きられるように

手帳に真摯に向き合って欲しいものです。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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