『つばさ』の生徒層は、
本当に他地域から多く集まっており
学校の種類はバラエティ豊かです。
そのため、テスト対策期間は
生徒によってまちまちとなり、
2週間前あたりから順次
対策教材に切り替え進めています。
自分でテスト対策の計画も立てられる生徒たち。
逞しく惚れ惚れしてしまいますね。
夏休み前の締めくくり!?
中学校によっては、
来週から期末テストがスタートします。
早いものですね。
もう1学期も終わろうとしています。
あっというまです、時が経つのは。
前期後期の学校では、
前期中間テストが始まりますね。
中1生にとっては初めての定期試験です。
県西部の中学校や県南の中学校、
附属中学校などが前期後期の2学期制となり
試験の回数が少なくなる分
一回の試験範囲が広くなることが特徴の1つですね。
準備は万端か!?
学校で進んでいる範囲の内容に関して、
演習は進められていますか?
聞いただけでは「分かったつもり」となることも多く、
実際に「解けるようになる」まで演習が必要です。
学校の準拠教材での演習や、
学校配布のワークなどを通して
理解を深めておく必要があります。
提出期限ギリギリになって問題を解いてしまうと、
解きあげることが目的となってしまい、
全く意味のない頭に残らない作業となってしまいますよ。
学校に合わせすぎないことも大事に!?
自分で学習を進めていくペースを掴んでおくと、
学校の進度に合わせず余裕を持って
テスト前には復習をたっぷりとできる時間を
捻出することができます。
この余裕こそが、焦らず慌てず
作業学習にならないためのポイントとなるでしょう。
失敗を繰り返す傾向があるタイプは、
「数を大きくする失敗」
を重ねてしまうことに特徴があります。
日割りですれば少ない夏休みの宿題。
それをコンスタントに取り組まないことで
結果的に少ない日数で大量の課題をこなすことになり
「数が大きくなること」で
失敗を引き出してしまいます。
自分で失敗を選んでしまっているのですね。
このような失敗を繰り返すことなく、
余裕を持って準備をしていきたいものですね。
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました!
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です!