『つばさ』には現在、高1高3生の中で
日本の最難関私立大学の1つである
早稲田大学を志望する生徒が複数名います。
私立大学は受験の方式が数多くあり、
最難関大であってもそれは同様です。
じゅくちょーの真骨頂でもある、
志望理由書添削、小論文・面接指導が
今年も遺憾無く発揮できそうです!
まずは第一次選抜突破!?
生徒の志望する出願方式では、
まずは志望理由書による第一次審査があります。
その審査をパスして初めて、
小論文と面接を受けることができます。
出願要項もかなり厳しいものではありますが、
この生徒の今までの経験からすると
他の生徒たちを圧倒できると確信しています。
本人の志すものも明確にあり、
大学でどのような研究をしたいか、
そしてその研究過程を経てどのような職業につき
何を叶えていきたいかもかなり具体的です。
生徒がもともと持っている魅力が最大限伝わるように、
二人三脚で志望理由書を作成していきます。
小論文はかなり硬派!?
じゅくちょーが手に入れることができた過去問は8年分。
傾向はかなり顕著です。
おそらく、策問者は教授ごとに担当となっているのか
傾向は顕著ではありますがテーマにはかなり大きな幅があります。
しかしながら、小論文の書き方の型を
複数個マスターすれば対応は可能と判断しました。
大きく分けて3つの型で、
テーマの幅が大きくとも対処できそうです。
出願は9月末ですから、
今からたっぷりと準備を重ねていただくことにしましょう。
面接は場数がものを言う!?
面接は実技と同じです。
要は英会話と考えればいいでしょう。
場数をふまずして、上達は望めません。
どれだけ多くの回数、大人たちの厳しい質問に答え
脳に汗を垂らし考え抜いたかどうか。
厳しい質問に耐え抜き、自分の言葉で応答し、
自分の志と心根から言葉を紡げるかどうか。
この経験を経ることで、生徒は大きく成長し
考えが深まり合格に相応しい格を身につけていきます。
毎年のことながら、筍のように成長していく姿を
間近で見られることは道楽のように楽しいことですね。
ちゃん♪ちゃん♫
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