大学受験について

新学習指導要領による、新教科?

じゅくちょー

大学入試改革がスタートし、

2025年度入試に改革完了となります。

まだまだ、変化の最中ということです。

今年からスタートとなる新しい教科も増え、

教材の選定と、定期考査対策のための

演習教材に手をこまねいています。

本日、愛媛から教材会社社長さんがお越しになり

新たな教材を持ってきてくださいました。

『つばさ』も教務大改革中ということですね!

R5年度大学共通テストまで。あと241日!!

徳島県公立高校入試まで、あと297日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

eトレ教材が『つばさ』に!?

塾業界では有名なオンライン教材である

「eトレ」というものがあります。

この教材を販売する新中学問題演習でお馴染みの

教育開発の社長さんが愛媛からお越しになりました。

地理総合や歴史総合、

これから試験が実施されるであろう

公共や情報の対策について情報交換をさせていただきました。

お見本として、eトレの問題一式をいただくこともでき

地理総合に関しては現在のところ

満足のいく教材が揃ってきたように思います。

エデュケーショナルネットワークさんからも

歴史総合の教材が届き、なんとかテスト対策も

順調に進めていけそうです!

eトレのメソッド!?

eトレから出力されるプリント教材は、

インプット教材からスタートします。

必要な情報をピックアップした

重要ポイントを習得できる基礎プリント。

基礎の習得ができているかの確認プリント。

まだまだ段階があります。

知識を利用できるかどうかを確かめる

演習プリントとつづき、

演習プリントでミスをした場合の

その単元の追加演習プリント。

これでもかの、チェックプリント。

そして最後に、発展プリントで

知識の転用まで昇華したかを確認します。

なかなかえげつない量の演習となります(笑)

知識の定着を図るには必要!?

定期考査は、そもそものが知識が定着しているかどうかの

確認が目的となっているものです。

すなわち、インプットの質を問うものです。

応用的なアウトプットは実力・課題・学力テストや

全国模試で生徒たちに問われています。

学習方法は質がとても重要になります。

しかしながら、どれほど質が高くとも、

知識のインプットがない状態では、

アウトプットの質はどうにもこうにも高まらないのです。

インプットの質を高めることで、

必然的にアウトプットの質も高まっていきます。

車の両輪のようにどっちが欠けても

うまく転がっていくことはないのです。

教材選定は、インプットとアウトプットの

バランスが重要となり、

どうしてもこだわりが出てしまう部分です。

インプットにはインプットの、

アウトプットにはアウトプットの

求められる問い方や解かせ方があります。

塾屋の腕の見せ所でもありますね〜!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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うう

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