大学受験について

現実を知り始める生徒たち!?

じゅくちょー

高校へと進学し、

大学への新たな目標を設定した高校生たち。

しかし、現実を知り始めるのもこの時期です。

部活動と目指す大学に必要な学習量。

その難易度と物理的な時間。

そしてライバルとの差。

それを知ってからどうするのかが

大学受験では1番のポイントとなるのですがね。

R5年度大学共通テストまで。あと264日!!

徳島県公立高校入試まで、あと318日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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お山の大将だった中学時代!?

中学時代、

それほど必死になって学習した記憶のない生徒たちもいます。

自分の限界まで学び抜いた経験を持つ生徒もいます。

高校受験に関してはあまり意識せず、

ただの通過点であった生徒もいます。

しかし、徳島の高校受験は

県外の熾烈なものと比べるとぬるま湯なのです。

できると言っても、徳島県内でのレベル。

全国模試などの大海に出たつもりであっても、

駿台模試レベルでなければ

本当の学力の差というものは見えてきません。

できることをコツコツでいいのか!?

小中のときから、大学受験を見据えて

ハイレベルの内容を先取りしてきているライバルたち。

同じ徳島であっても、見えている世界が

全く異なる同級生たちもいるのです。

2年先まで終わらせている仲間もいることでしょう。

『つばさ』に新しくスタッフとして来てくれた先生。

大分県から徳島大学の薬学部に合格し、

大分県の仲の良い塾長さんの教え子さんで紹介を受けました。

このスタッフは、高1の時点で

なんと独学で数3まで終わらせたとのことでした。

義務教育ではないからこそ、

自分で学ぼうと思えば自分で計画を立て

やっていくようなタイプのライバルも中にはいるのです!

他者と比べず自分を伸ばすことを!?

時間という財産は、

誰しもに平等に与えられています。

だからこそ、

過去の積み重ねという財産を持っている生徒と

これから積み重ねる生徒とは

取り返せない埋めることのできない差があります。

そこから、どうすればいいのかを考えること。

これこそ受験の学習を通して得てもらいたいことなのです。

何もしない、諦めるという「罪重ね」を選ぶのではなく、

自分に最適化した努力と工夫を積み重ね、

可能な限り自分の可能性を広げてくれる選択をしていく。

先のことも考えつつ、

大事なことはその日その日の一歩を

着実に進んでいくことなのですから。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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