城南高校の新1年生の使用する教科書が
昨年度から大きく変更となりました。
黄色チャートからフォーカスゴールドへ。
英語の教科書もCROWNに変更に。
R5年度の城南生は期待をかけられているのでしょう。
入学した生徒たちは気合をいれて
難しい教材を使いこなしていなかければなりませんね!
学習塾でできる対策!?
数年前から、教科書に準拠したワークブックを
高校側が購入しなくなってしまいました。
今年は何やらワークブック復活の模様です。
定期テストの対策が、生徒自身でできなくなったことが
原因かもしれません。
特に英語の点数に関しては、
新学生指導要領変更後にかなり下がってきています。
教科書の学習スタイルも大きく変更し、
学校の先生方も指導に戸惑っている感が
生徒から伝わってきている状態です。
義務教育じゃないからこそ!?
もちろん、高校の学習は義務教育ではありません。
教科書の難易度や先生方の指導に文句を言うのは門違いです。
ですが、自分たちで学べるための教材などの準備は
高校側もしてもらえると学生たちも嬉しいのではないでしょうか?
学校専売品は、塾では購入できません。
よって学校の教科書内容の教材がない以上、
塾での対策は後手に回ることになります。
教科書ガイドも販売しているものもありますが、
新しい教科書になり、まだまだ出揃っていない状態です。
少なくとも自分たちで対策できるように、
ワークブック系の拡充はあって欲しいと思います。
定期考査座で得られるもの!?
上位校の定期考査では、
上位層が進学するからこそ
テスト範囲が限られた試験では
ワークブックがなくとも比較的簡単に
テスト対策を生徒本人がしてしまいます。
評定5に関しても、定期点次第で75点付近でも
5を取ることも可能です。
総合型選抜、学校推薦型選抜を視野に入れていない場合は
評定もあまり気にしなくても受験には影響しません。
低くとも4.2を目安に定期考査も頑張っていれば大丈夫でしょう。
教科書が難しくなったとはいえ、
授業を受けている範囲でのテストなのですから、
80点付近は少なくとも目指して対策を普段からしておけば
心配になることはないかもしれませんね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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