今日のあんちゃん

生徒さんに言葉を届ける責任

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

徳島公立高校入試まで

あと2週間を切りました。

中3生たちが必死に机にかじりついている中、

受験ではない生徒さんたちも

同じ空間で勉強を頑張っています。

最近、特に話す機会が増えた

小学生の生徒さんがいます。

その生徒さんは、算数が苦手でしたが

テスト前には範囲の勉強をするために

プリントを追加するぐらいに成長し、

学習を進めています。

問題を間違えると「あっー」と落ち込み、

正解すると「やったー!!」と素直に

喜んでくれる素敵な生徒さんの一人です。

素直な生徒さんなので、

私が「いいね」「すごいじゃん」と言うと

とても嬉しそうにしてくれます。

自分の言葉がここまで真っ直ぐ、

生徒さんに届いていると分かると

私も嬉しくなります。

その反面、自分の言葉の重さを実感します。

あくまで生徒さんにとって私は先生であり、

私が話す言葉は全て正解だと

思ってしまいますよね。

だからこそ、私たちスタッフは

発言することに責任を持たなければなりません。

もちろん、部活や趣味の話などは

別ですが、、笑

言葉が届いている嬉しさを噛み締めると共に、

気を引き締め直したいと思います。

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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