今日のあんちゃん

接続詞があることで

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

接続詞には、前の文と後の文に

意味をつけてつなげる役割があります。

具体的な接続詞の働きを

分かりやすくまとめてくれています。

  • 文と文をつなぐ
  • 後文の方向性を示して読み手の理解をスムーズにする
  • 書き手の意図を明確にする
  • 文章のリズムをよくする

参考:接続詞とは?

例えば、

私はお腹が空いている。

昨日からご飯を食べていない。

今からコンビニに行こうと思う。

こんな文章があったとして、

まず初めに思うことは

『読みにくい』ということではないでしょうか。

そして、頭の中で自然と接続詞をつけて

内容を読み取ろうとしてくれた人も

いる気がします。

私はお腹が空いている。

なぜなら、昨日からご飯を食べていないからだ。

だから、今からコンビニに行こうと思う。

このように接続詞があることで、

これが「理由」なんだな

今から「説明」が始まるんだなと、

読み手の理解がスムーズになります。

ですが、なかなかこの接続詞の使い方が難しく。。

毎日ブログを書いている私も

勉強し続ける毎日です。

接続詞の役割である、

「添加・説明(補足)」なども

意味が似通っているため

区別するのが難しいと思う

生徒さんも多くいます。

全ての接続詞を覚えるのは難しいため、

工夫して頭に入れる必要があります。

授業中に、ただ与えられた文章を読んで

問題を解くだけではなく、

文章に出てくる接続詞の役割が

どういったもかも考えながら問題にあたると

より深い勉強が可能になります。

作文、レポート、報告書…

今後、生徒さんたちが

文章を書く機会は大幅に増えてきます。

今のうちに、正しい言葉の使い方を

掴んでおきましょう!!!

私も今はあえて

「ですが、」「なので、」のような

話し言葉の接続詞を使っていますが、

別の表現で文章が書けないか

勉強中です。

日本語のルールを知って、

正しい使い方をしていきましょうね!

私もまだまだ勉強していきますよ!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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