認定心理士でもあるじゅくちょー。
生徒からの相談を受けることも
日常茶飯事です。
親御さんからのご相談も、
受験前になると多くなります。
生徒たちも親御さんも人ですから、
悩みの一つや二つ、三つや四つ、
まぁ、沢山あって当然ですよね。
自分が何をしたいのかわからない!?
人生の大きな岐路に立つ受験生。
中3であっても高3であっても、
自分の進路のことを考えることは
将来のことを真剣に考えている証拠です。
しかし、これから先に生きていく
社会の中においての知識と経験が
まだまだ足りていない子どもたち。
そんな中で自分の進路を決めろと言うことが
どだい無理な話というものです。
自分の長所ですらも、
それが誰の何の役に立つものなのか
分からずに悩む生徒たちは数多くいるのです。
これがわかれば苦労しないというものなのですが。。。
過去を紐解いてみると!?
生徒の中には、
過去から自分の将来を紐解こうとする者もいます。
しかし、過去の辛い経験から、
前を逆に向けなくなってしまう生徒もいるのです。
わずか20年に満たない人生の中で、
子どもたちはかなり辛い過酷な経験をしている者もいます。
みんな色々と抱えているのです。
子どもだからといって甘く考え、
中途半端な対応をしてしまうことで
子どもたちを傷つけてしまうこともあります。
しかしながら、子どもは弱いばかりではありません。
そんな辛い経験をしているからこそ、
その経験から誰かの支えとなろうと
前を向こうとする生徒もいるのです。
自分が支えられたから、今度は自分が支える番と
将来のビジョンを明確に手にしている子どももいます。
子どもたちのキラキラした可能性を、
眩しくて羨ましくて見てられなくなりますね。
答えはいつも、自分の中にあるのか!?
仮に自分の将来についての答えを、
気づいていないだけで自分の中にあると仮定してみましょう。
自分の中の答えに自分で気づくこともあれば、
他者からその自分の中にある答えに気づかされることもあります。
いつも答えは自分の中にあったとしても、
人は自分のことになかなか気づけないものです。
だからこそ、生徒たちには
いろんな人に会って欲しいと願います。
様々な人との出会いによって、
人生には本当に色々あるものなのだと知ってください。
そして人の人生に触れることによって、
自分が癒されることもあれば、傷つくこともときにはあります。
それでもなお、人と関わりましょう。
いつか分からなくても最善のタイミングで、
あなたにとって最高の出会いが訪れることになりますから!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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