泣いても笑っても、ラストとなる
第三回基礎学力テストまで、あと7日!
そして、共通テストまではあと10日となりました。
ラストスパートです!
ここで頑張らなければ、いつ頑張るのか?
今頑張れないものが、これから頑張れるのか?
寒さが厳しくなると差し迫る、正念場ですね!
必要なことを考え、取り組む生徒たち!?
冬期講習会にて、外部生をお受け入れすることで
『つばさ』生の頼もしさを感じることがあります。
やはり長いこと自分で学習計画を立て、
自己管理を自分で行ってきている生徒たちは
この時期になっても、学習計画を自己完結できています。
もちろん、冬前には修正や相談はあります。
しかし、講習会に入れば、
自分で必要なことを計画できていますから
粛々と進めることができています。
この頼もしさは、外部の生徒を受け入れてみて分かる
『つばさ』の強みの一つとなっているでしょうね。
自分の足らなさと強みを知っている生徒たち!?
じゅくちょーからちくちくちくちく
同じことを繰り返し言われ続けている生徒たち。
自分の課題を自分で把握し、
それをカバーする方法を自分なりに取り組めている生徒もいます。
大事なことは何度でも伝える。
大事なことであっても、できない生徒はできません。
できるまで伝え続ける忍耐が必要となります。
問題を解く際に、書かれていることを図示すること。
書かれていることを解釈し「見える化」することで
書かれていない事実を見つけ出すこと。
学習においてこれほど重要なことはありません。
問われていることに正確に答えるためには、
なぞなぞのようになっている複雑な設問を
一本一本紐解いていくような愚直さは必要となります。
逆算し、何が必要で何が足りていないかを考える!?
高校受験の場合は、
短期間であっても取り組んだことがそのまま結果として
現れることも多くあります。
しかしながら、大学受験ではそうは問屋がおろしません。
この時期はやってきたことの定着の確認が有効的です。
やってきたことが発揮できないのであれば、
それまで積み上げてきたものが無駄となってしまいます。
学習内容が膨大になればなるほど、
その定着に費やすための復習・演習の量は膨大にになります。
高校受験から大学受験の大変さは、
量が3倍、難易度3倍、で9倍大変だというイメージです。
基礎学レベルはまだまだ序の口です。
努力は報われないことは、人生には多々起こります。
しかし、続けてきた努力は事実は残ります。
その過程で身につけたきたことは、
決して無駄にはなることはありません。
自分を活かせる人間に育っていってほしいですね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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