今回は少し早めに理科の問題予想をしておきます。
最近の実力テストの難易度が非常に上がってきており
思考力を重視した問題傾向が増えてきています。
加えて、細かな用語知識に関してもエッジが効いています。
備えあれば憂いなしですからね〜。
早速出題予想から!?
予想の仕方は、
・第一回第二回で出題された分野以外であること
・昨年の第三回で出題された分野以外であること
・新教科書になってから出題されてない分野であること
の以上の3点です。
いさぎよく、8題の予想にしてみました(笑)
他の可能性のある出題に関しては『つばさ』の生徒のみんなに伝えます。
とりあえず、可能性のある範囲を全て潰せば、第三回で80点後半はさほど難しくありません。
『つばさ』生の皆んなには、理科では高得点を期待しています!
内容としては!?
第一回第二回の傾向として、
教科書内容からかなり多く出題されています。
とにもかくにも、まずは教科書の徹底を!
欄外のメモ的な部分もそうですし、
単元末の章末問題からもかなり出題されています。
学校の指導者によっては、
章末問題や教科書準拠のノート教材を使用しない方もおられます。
だからこそ、そこで差が出ます!
知っているか知っていないかだけで点数が分かれてしまうのは、努力が発揮されず釈然としません。
難易度の高い教材や、その辺で購入できる受験テキストなどは置いておき、教科書に立ち返りましょう。
探求の理科も3年分復習しておくと、かなりプラスとなるでしょう。
ただ作業的にこなすことからの卒業!?
最近の練られた問題傾向は、
問題自体よりも設問の問い方のほうに工夫が見られます。
単純に暗記だけの知識は跳ね除けられ、
「つまり?さらに?ってことは?」
を問われています。
これは、国語読解における設問解釈の方法と同じですね。
良問は、こちらの頭を悩ませるように作られています。
「あれ?こんな問われ方したらわからんな〜!」
という問題を繰り返すことで、
知識と思考に多様性が生まれるのです。
まずは、知識を重点的に。
それから良問に触れていきましょうね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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