中学受験について

理想を現実につなげる

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

先日の土曜日、

私は大学時代の友人に声をかけて

上勝町へ足を運びました。

数年ぶりです!!!

私は学生の頃に

徳島県内のさまざまなエリアに行き

活動をさせてもらいましたが、

大人になるとその機会はかなり減りました。

大学卒業後、すぐに新型コロナウイルスが

流行してしまったこともありますが、

社会人になって目の前のことに必死だったのだと思います。

自分のことができていなければ、

周りのことに意識を向けることはできません。

今では、少しずつ周りを見ることができ、

人々の新型コロナウイルスへの認識も

変わってきたこのタイミングで、

ずっと気になっていた地域との疎遠に

意識を向けることができるようになりました。

大学を卒業してから今まで、

地域の方々と学生の時だけの関係で終わるのが

どうしても寂しかったのですが、、、

それでも『誰かが動いてくれたら行くのに』

そんなスタンスの自分もいました。

誰か動いてくれないかな

そんなことを考えている自分に嫌気がさしました。

『だったら自分で行動しよう』と

当時お世話になった地域の方に

思い切って連絡をし、

今回無事に会いにいけることになったのです!!!

地元の方は相変わらず、

私たちを孫のように可愛がってくれます。

昔の思い出話から、

大人になった今だからできる

仕事の話まで何時間も話し続けました。

これは、当たり前の環境ではありません。

赤の他人にお金や時間をかけてくれることは、

すごいことなのです。

社会人になっても

変わらず接してくれることも

ありがたいことです。

これが地域活動だから

得られる経験かと言われれば、

そうではないかもしれません。

しかし、学生のうちに

こういった関係性を作ることは、

将来の自分にとって何かしらの力になるはずです。

それは想いの部分でなのか、

人手の部分でなのかは分かりません。

しかし、他人の温かさは、

確実に自分の中に残り続けます。

今の子どもたちにも

そのような経験をたくさんしてもらえたらと

改めて感じた時間でした。

些細なことですが、

自分の「〇〇したい!」で

人が集まり、快く迎えてくれることが

とても嬉しかったです。

自分の行動がきちんと(良いも悪いも関係なく)結果に

繋がることができるのだと実感できた時間でした。

私はよく、行動する前に悩みすぎて

結果、何もできないまま時間が過ぎることが

本当によくあります。

なので、今のまま変わりたくないという

生徒さんたちの気持ちが

よくわかります。

だからこそ、

「変わろうね」と声をかける私自身が

行動をする姿を見せ続けていきたいです!!!

私のように小さいことで良いんです。

少しずつ行動に移していきましょう!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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