来週の月曜日、東京から
中学受験算数専門の塾をなさる塾長さんが
『つばさ』へと訪問なさいます。
今年で全国７箇所からの訪問となりました。
本当にこんな片田舎へとわざわざ足を
お運びいただけるのは光栄ですが
不思議でなりません。
東京の中学受験事情とは！？
東京都内での中学受験は、
徳島の比較にならないほどの
激戦に次ぐ激戦という状況です。
１週間の小学生の学習時間が100時間に迫るというのはザラ。
1日３箇所の塾通いも普通の光景です。
１箇所の塾の費用だけで10万を超えるなんて話は
当たり前のこととなっています。
人口が多いからこその競争倍率！？
東京は一つの区だけでも
徳島の総人口を軽く上回ります。
それだけの子どもたちを抱える学校の数もあるわけですが、
行かせたい学校や通いたいと思う学校は
やはり限られてしまうことも確か。
残念なことに、ブランド思考で学校を選び
中学受験をまるで拷問のように子どもに強いる
ご家庭もあるというのが何とも悲しい話です。
通信大学卒のじゅくちょーは、
こういうブランド思考はあまりよく分かりません。
子どもたちは幸せなのでしょうかね？
東京からの視察に耐えられる塾かどうか！？
そんな激戦区から、のんびりした徳島へと
わざわざ塾への視察に来られるのですから
何かしらの目的があってのことなのでしょう。
『つばさ』が誇ることができるのは、
間違いなくスタッフと生徒たちです。
じゅくちょーが育てたい生徒像は、
「教育を通して自分の力を社会の誰のために使えばいいのか、それがわかる子どもを育てる」
です。
自己読解力を高め、
自分が何者であるのか、
自分が何をしたい人なのか、
自分は誰のために生きるのか、
自分の命を何のために使い切るのか。
これがわかる子どもたちを育てたいのです。
そんことがちょっとでも伝われば
うれしいですね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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