こんにちは！杏ちゃんです！
先日実施されたテストが返ってきたと、
小学6年生の生徒さんたちが
点数を見せくれました！！！
『この教科はダメだったけど、あとはいけた！』と
少し悔しそうな生徒さんもいれば、
自信満々に全教科の点数を教えてくれた
生徒さんもいました。笑
特に、この学年は小学生の中でも
かなり頑張ってくれています。
基本的な勉強時間も多いですし、
テスト前になると自分がどの単元が苦手で
今どんな勉強が必要なのか
必ず相談をしてくれます。
そして、テスト前にたくさん問題を解くことで
分からない問題にぶつかり、
理解を深めようと努力をしてくれます。
その努力の積み重ねが、
テストの結果につながっていくんですよね。
今回もそうでしたが、
結果を積み重ねてきた生徒さんたちの表情は、
テストを経るごとに自信に満ちていきます。
テストまでにどんな力をつければいいのか
今の自分には何が足りないのか
テストをきっかけに、
これらを考えてくれているからこそ
結果に表れているのだと思います。
もちろん、テストの点数を上げることだけが
目的ではありません。
あくまでも、ステップの一つです。
しかし、このステップでさえも
自分には何が足りないのかを考えることができない
生徒さんはたくさんいます。
また、年齢を重ねるにつれて、
「学ぶ」ことに対する苦手意識を
消し去ることは難しくなっていきます。
そのため、この子たちのように
自主的な学びを育むためには、
幼少期からのアプローチが
大きな影響をもたらすと考えています。
今後、『つばさ』が導入していく幼児教育部門の中で
「学ぶ」ことに対する苦手意識をつくらないような工夫を
私自身がしっかりと勉強していきます！！！
今回の小6テストでは、
点数がアップした生徒さんばかりで
私たちスタッフも嬉しいです。
次は12月にテストがあるということで、
年内最後の試験に向けて一緒に頑張っていきましょう！！！
