さて、明日となりました。
徳島の公立高校受験を大きく左右する
基礎学力テストの第一回です!
今年の基礎学の難易度はどうなるでしょうか?
1041名が県内で受験した、
「とくもし」の偏差値データを見ると
全体的にには二極化傾向が見て取れていましたが。
策問者は時代の歩調に合わせるか!?
徳島の入試問題も基礎学力テストのも
問題傾向としては簡単め〜やや難しい
という感じで推移しています。
入試の数学だけはずっとやや難しいに設定されているようですが、
基礎学力テストの場合は難易度がまちまちです。
コロナ禍が始まり、3年が経とうとしています。
新時代の生活様式の方に慣れてしまい
過去の生活様式に順応するにも時間がかかりそうです。
オンラインツールでの学習に慣れた学生たち。
より楽でわかりやすいものに傾倒してしまった傾向も
否定できないのではないでしょうか?
何を隠そうじゅくちょーもそうなってきていますから。
分からないものは調べられる時代!?
高校受験においては、
検索によって調べられない情報は
ほとんどなくなってきています。
難しい学習単元に関しては、
一流の講師たちがYoutubeで解説してくれています。
わかりやすく、視覚化もされ
知識自体は楽に理解できるようになってきました。
しかしながら、楽に理解できることばかりに慣れてしまい、
楽に理解できないものに対しては
理解しようともしない変なクセがついてしまう場合があります。
ひどい場合は、分かりやすくなければ
相手のせいにしてしまうこともあるのです。
理解しずらいことだって大切!?
教養から学問へと進んで行く際に、
その内容は複雑に難易度も上がっていくものです。
特に、高校の理系科目を筆頭に
大学二次試験に関する問題は
本当に難解なものが多くあります。
特に今年は、傾斜配点が導入され
試験時間の変更が実施される(?)年となり、
問題傾向の変化も予想されます。
どのように入試や基礎学が変わっても、
対応できる力を育てておくことが
受験屋さんのお仕事になりそうですね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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