中学受験について

全国模試、開催です!

じゅくちょー

昨日は、高3の超重要模試である

全統マーク模試でした。

全体的に難易度は高めとなっており、

夏に力をつけた受験生たちも

自己ベストは更新できない生徒もチラホラ。

本日は、小学生と中学生対象の

塾内全国模試を実施しています!

大学共通テストまで、あと146日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

今までの積み残しを発見する!?

全国模試として育伸社の模試を使用しています。

中3生は、基礎学力テストを想定した問題の「とくもし」。

さすがに全獄模試は点数を取らせてもらえません。

今までの蓄積が如実に現れます。

しかし、それ以上に明らかになるのが

学習の仕方に対する赤信号です。

定期テストや範囲の狭いテストの対策が

「学習」だと勘違いしている生徒にとっては

「そのやり方、ダメですよ〜!」

と、点数と発展応用問題で伝えてくれます。

平均70点を超えるには!?

育伸社模試だけでなく、「とくもし」も

かなり難易度の高い問題になっています。

平均70点を超えている生徒たちは、

『つばさ』であれば中1から通ってくれており

大量のテキストをしっかりとこなしてきた生徒だけです。

中3生は、これから自分の努力が全く出ずに苦しむであろう

基礎学力テストという壁にぶち当たります。

「量」は最低限こなして上で「質」の学習ができなければ

結果としてついてこないレベルの問題です。

国語や英語であれば、

傍線部の前後に答えがあると思い込むようなタイプや

設問を読み飛ばして数値だけを見て

数学や理科を解いてしまうタイプ、

暗記していればいいのだろうと一問一答系の

社会の対策ばかりをするタイプは

点数の下がりようにショックを受けるでしょう。

自分を顧みるための模試!?

しかしながら、模試は模試であり

本番の入試とは違います。

点数だけを見て

「自分はダメだ」「この塾はダメだ」

と勘違いするようでは、お先真っ暗です。

なぜその点数となってしまったのか、

しっかりと問題を解き直し

「足りなかった知識がどういったところにあるのか」

「どのように考えれば、その問題に対処できるのか」

と自己分析と反省をするために

もしは存在しているのですから

活用しなければ全く模試の意味がありません。

自分のマイナスの部分に目を向けることは

勇気がいることです。

ですが、そこから一歩踏み出して

じゅくちょーやスタッフの先生たちに

相談をすることで自分の成長に役立てていきましょう!

諦めるのはいつでもできますからね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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