『つばさ』の生徒の中で、
期末テストのスタートが一番早い学校は
津田中学校です。
明日から、勝負が始まります!
ここから3週間に渡って期末テスト!?
市内の多くの中学校は、
来週から期末テストが始まります。
津田中学校が先行して実施となります。
前期中間テストとしては、
附属中や脇町中学校が先週終わりました。
7月に入ると、今度は高校の期末考査がスタートします。
高3生にとっては、評定に関係する最後のテストになる場合もあり
評定ありきで大学受験を見据えている生徒にとっては
正念場です。
新しいカリキュラムでのテスト対策!?
今年度から『つばさ』は、
定期テスト対策にも力を入れています。
もちろん、塾側が主導で行う対策ではありません。
テスト2週間前までに、
毎週学校で進んだ内容の範囲の準拠ワークを
土日祝で進めておきましょうというもの。
そして、テスト2週間前の期間に入ったときには
準拠ワークの内容を確認するドリルやテストなどの
サブ教材を徹底してやり込みましょうという
至極真っ当で愚直なカリキュラムです。
もちろん、平日の間は基礎徹底テキストと
応用発展テキストも進めつつですので
まぁ負荷は大きいとは思いますが。
定期テストを甘く見ない!?
教科書改訂後、定期テストの難易度が
全国的にもうなぎのぼりになっています。
いろんな塾さんとの情報交換においても
定期テストが取れなくなったとの嘆きが聞こえてきます。
むしろ、定期テスト特化型の塾さんなどは
普段から基礎的なこと(=一番重要なこと)ではなく
本当に覚えるだけで点数が取れるような負荷のかからないものを
重点的に取り組んでいる場合があります。
このような学習方法では、定期テストレベルですら
点数が取れなくなってきているのです。
これはもちろん、新しい時代がもとめる学力が
変わってきていることを意味します。
時代に合わせて柔軟に変わっていく!?
個人塾の利点は、柔軟さというものが挙げられるでしょう。
時代の変化に機敏に対応し、すぐにでも変えていくスピード。
その塾の情報収集が早ければ早いほど、
生徒のために柔軟に変わる意識があればあるほど、
時代に機敏に対応できます。
もちろん『つばさ』はそうです。
情報発信が毎日継続してできるということは
情報収集をそれ以上にやっているからこそです。
生徒たちを指導するために、
日々自分自身をアップデートしていく意識。
大人こそ、そして教育者こそ持っておきたい視点ですね!
ちゃん♪ちゃん♫
学校