さんぽセル事件！？

 

 

 

小学生が発案し商品化したある商品があります。

ゆとり教育解除後の小学生たちの教科書の重さは

驚くべきほど！

ひどい場合は10キロを超える場合もあるとのことです。

その重いランドセルを解放するために

２本のコロがついたランドセルに装着できる棒を発案したのです。

これで国内のどんなランドセルもキャリーカーのように

運ぶことが可能になりました。

体感としては10分の1の重さとなるようです。

詳しくは、このサイトから。

 

ですが、この商品開発に対して心無い大人たちから

批判の雨あられが寄せられることになりました。

小学生が発案したものに対して

何の論理性もない批判を繰り返し

子どもたち自身が大人たちの考えに

呆れ返ってしまう事態になってしまいました。

 

共感性の乏しい大人が

今、日本中を席巻しているように感じます。

もちろん、これはSNSという世界の中で

おこった事例ですから全てが全て

大人たちが悪いというわけではありません。

 

ですが、匿名性が当たり前の世界となったSNS。

名無し根拠なしの大きく成長した根なし草たちの

根を張る場所が架空空間という皮肉さよ。

ちゃん♪ちゃん♫

 

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