国語学習について

あるとないとでは、伝えたいことが変わる言葉!?

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『あるとないとでは、伝えたいことが変わる言葉!?

 

大学入試共通テストまで、あと270

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国語英語専門塾という文系塾ということもあり、

「読解」に関してのご相談がたくさんあります。

ご入塾になられるかたも、

「国語の読解が苦手で」というかたがほとんどです。

 

じゅくちょーの読解テクニックは非常にシンプルです。

<大前提:自分の頭の中に答えはない>

  1. 思い込まないように本文に書かれている根拠にチェックを入れる
  2. 設問に正しく答えるために指示や条件にチェックを入れる
  3. 問われていることに正確に答えるために、問いの内容にチェックを入れる
  4. だまされないように、選択肢は細かく区切って○△×のチェックを入れる
  5. 傍線部の「あるとないとでは伝えたいことが変わる言葉」「ってことは?」で言い換える

以上の5つです。

1つ1つの項目を細分化することで、

もっと細々としたルールはありますが

まぁ、ポイントとしてはこんなものです。

 

一貫して生徒たちに伝えることは

「問われていることに、正確に答える」

ということです。

毎日国語指導をしていると、

おどろくほど生徒たちは

「問われていることに意識が向いていない」

ことが分かります。

 

自分の答えたいことにしか関心がないのか、

全く問われていることと関係のないことを

平気で本文の中から選んで書いてくれるのです。

 

そして⑤の読解テクニックの根幹である

「あるとないとでは伝えたいことが変わる言葉」

に反応できない生徒がとても多いことに驚きます!

 

例えば、

  • タカシは、汗だくになりながら彼女のうしろを見失わないように追いかけた。

と言う文をみてみましょう。

この中で、まず「あるとないとでは伝えたいことが変わる言葉」

探してみましょう。

どこが該当するでしょうか?

 

そうですよね、もちろん

  • タカシは、汗だくになりながら彼女のうしろを見失わないように追いかけた。

となりますね。

削ったみた文と読み比べてみましょう。

  • タカシは、彼女のうしろを追いかけた。

かなり印象が変わってきますね。

 

では、

下線部の「汗だくになりながら」「見失わないように」

の部分があることによって、どのようなことを伝えたいのでしょうか?

 

「汗だくになりながら」

生徒によっては、

「暑いからでしょうか?」

「厚着をしているからでしょうか?」

という珍回答をしてくれる生徒もいます(笑)

 

わざわざ問題の策問者は、

「汗だくになりながら」という言葉が

この動作主の感情として言い換えられた別の表現が

長文内に含まれているからこそ

この文を設問として出題しているわけです。

 

一般的には、

「汗だくになりながら」「見失わないように」

その者の「必死さ」「一生懸命さ」

を表す表現となります。

文章の中にその「必死さ」「一生懸命さ」の根拠が

別の言葉として表されている部分を探すのが

国語読解の基本となります。

 

そもそもの設問のヒントとして存在している

「あるとないとでは伝えたいことが変わる言葉」

正しく解釈できなければ、

読解テクニックを知っていても無駄になります。

 

「あるとないとでは伝えたいことが変わる言葉」

まずはこの言葉に敏感に反応できるように

豊かな語彙を身に付けなければなりませんね〜!

ちゃん♪ちゃん♫

 

たろー
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