『知らないことを知ろうとすること!?』
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ブログサイトがサイバー攻撃にあい、
自力で直さなければならなくなったとき
もともとこのブログサイトを自分で作ったこともあり
「なんとかできるかも!?」
と思って、サーバーからの復旧のための
指示書を何度も何度も読み返しながら
連日PCと睨めっこをしていました。
不幸中の幸いといいましょうか、
サイトだけが攻撃を受けたのでPCは無事でした。
アナログ的なやり方ではありますが、
じゅくちょーはリスク回避のために
サイト構築の際に少し手をかけていることがあります。
個人情報を収集する際に、
サイト1箇所にに情報を集めておくと
このようなサイバー的なリスクが湧いて出たときに
非常に危険性が高くなります。
よって、ブログサイトや授業の申し込み、
情報の伝達手段などそれぞれ通信媒体を変えています。
面倒ではありますが、今回のようなことが起きたときに
ひじょうに有益な対応と感じられました。
生徒たちもそうだとは思うのですが、
慣れないことや苦手なことをすることは
精神的には大きな負荷がかかります。
ですが、その負荷を乗り越える際にこそ
本当の意味で「力」がついていくのだと思うのです。
知らないことに対して、
まずは好奇心を持ってみる。
知らないことを知ることは
楽しいことだという意識を持ってみる。
どのような教科にも、見つけようと思えば
「楽しみ」は見つかるものです。
見つけようとしないから、
楽しもうとしないから、
一歩踏み出そうとしないから、
何も変化が生まれないのです。
知らないことを知ろうとすることで、
あなたの世界は大きく変わっていきます。
みてきた世界すらも違ってみえることでしょう。
好奇心を備えることで、
何ごとも楽しむことができます。
では、好奇心を備えるためにはどうすればいいのでしょうか?
じつは、人は誰しも好奇心を持って生まれてきます。
だから、もともと備えていた好奇心を
成長の過程で摘まれることでなくしてしまうのです。
好奇心を摘むための3大ワードは、
- 早くしなさい
- そんなのして何になるの
- どうせムダなんだから
です。
好奇心を削がれてしまえば、
学習においても得られるものが少なくなってしまいます。
ポイントに目を向けて学ぶことや、
その他の知識と学んだ知識とをつなげる意識も乏しくなります。
小さな頃から、好奇心を削がず大きく育てておくことが
後の学習になったときに大きく花開くのです。
さぁ、好奇心という名の学位を備えて、
学習に進み出しましょう!
ちゃん♪ちゃん♫
学校