じゅくちょーの雑談

努力ではどうにもできない現実に対して!?

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『努力ではどうにもできない現実に対して!?

 

大学二次試験まで、あと16日

公立高校入試まで、あと27

中1•2基礎学力テストまで、あと日!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

 

人が生きていく上で、

「こうでなければ幸せになれない、幸せではない」

という、とんでもない思い込みによって

努力に努力を重ねることが美徳であるかのように働き、

逆に幸せから遠ざかっていくという現象があります。

あなたはいかがでしょうか?

 

じゅくちょーは、昔はそう思って生きていました。

自分のことが大嫌いで、

過去の自分を消し去りたくて、

少しでもマシな人間になりたくて、

贖罪の意識とコンプレックスを解消するために

がむしゃらに努力を重ねるような生き方でした。

 

今でも、行動原理としての根っこの部分は変わっていないように思います。

「ちょっとでもマシな人間に」

これが、じゅくちょーの行動原理です。

ですが、思うようにいかないんですよね、人生って。

努力でどうにもならないこともあります。

ですが、

努力でどうにもならないことであっても、

意地になって諦められないこともある訳でして。

 

自分の中の

「こうあらねば」

という思いを手放すことができず、

努力ではどうにもならないことであっても

そこからしがみついて離れられないからこそ

余裕がなくなり、周囲にも余裕を持って関われない。

結婚するまではこんな人生でした。

 

不思議なもので、

人間は自分以上に大切なものができると

案外あっさりいろんなものを手放せるようになります。

嫌いで仕方ない自分の想いなどは、

するりと手放すことができました。

「一番大切なものを、まずは一番大切に」

この想いを中心に全てのことを考えるようにすれば、

どーでもいいこだわりなどは、

ポイッと断捨離できるようになったのです。

 

ですが、努力しなくても生きていける世の中ではありません。

守りたいものを守るためには、

それ相応の努力が必要になります。

理想は、努力を努力と感じないことを自分の生き方の中心に据えること。

まぁ、これを見つけるにもそれ相応の努力は必要なのですがね。

 

自分の中の「こうあらねば」を手放すことは、

水に浮くことができるようになるスキルを身につけることと

似ているような気がします。

プールで浮くのは簡単かもしれません。

では、川ならどうでしょうか?

荒れ狂う海ならどうでしょうか?

誰かを抱えて浮くのはどうでしょうか?

 

状況がどうあれ、浮いておくことができる能力は

状況に振り回されません。

誰かを抱えて浮いておくことは

非常に難しいスキルではあります。

ですが、その難しいスキルを備える努力をしておくのなら

ある程度どのようなことが起こっても

そのときの最善策をじっくりと練ることができます。

お金を稼いでおくことも、このスキルの1つですね。

 

自分の望んだように人生がうまくいかなくても、

目の前の状況が自分の努力でどうにもならないことであれば

「仕方ない」

「変えられない」

「どうしようもない」

と、受け入れるほかないのだと思うのです。

 

受け入れた先で、「さぁ、どうする?」と考えられるかどうかが

その人がそのときまでにどう生きてきたかが問われるのでしょうね。

切り替えがスムーズにいくためには、人間関係が重要ですから。

困ったときに自分の周りにいる人は、自分が努力で築けるもの。

努力でどうにかできることには、

努力でどないかしておくしかないですからね。

 

なんだこりゃ?

何が言いたいのかわかんね〜な〜。

間違いなく疲れてるな。。。

連勤50日を突破しましたから。。。

でもまぁ残り、1ヶ月!

頑張るしかね〜もんよ〜(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

たろー
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