子育て

食育は食器から?!

 

杏ちゃん
杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!

 

最近、可愛い雑貨屋さんが多くて

そこにあるレトロな食器ばかりを

集めてしまいます。

 

大人用だけではなく、

小さいお子さん用の割れない

プラスチックや木などでできた

可愛い食器もたくさんありました!!

 

以前、飲食店で働いていた際には、

お子さんが使う食器を

別で用意していました。

 

外食でもお子さんが使う食器に

人一倍気を使われる方が多いのだと

改めて感じます。

 

しかし、飲食店で食器にこだわるのは、

安全性や味だけではなく

目で見ても美味しいと

感じてもらいたいからです。

 

食べやすさ、手触り、口あたりというのも

美味しさを感じる一因となり、

食器は、この部分で大きな役割を担っています。

 

大人と同じ食事が取れる

2歳〜6歳の子どもたちは、

感性や感覚、好奇心の塊です。

 

無邪気な子どもが使うものだからこそ、

割れてしまう危ない食器ではなく

安全な食器を選ばれる方が

多いのではないでしょうか。

 

しかし、好奇心がたくさんある時期に

大人と同じ割れる器で食べてみることは、

食育につながるかもしれません。

 

時には、

割ってしまうこともあると思います。

 

しかし、その経験をすることで

自分で上手に食べる工夫をし、

お皿に盛られた食事を完食することで褒められ、

食卓の時間を楽しいと思えることが

美味しさにつながっていくのではないかと考えます。

 

まずは、比較的扱いやすい「お茶碗」から

お子さんの手にフィットしたものを選んでみましょう!!

 

直径10㎝、高さ5㎝くらいのもの

持ちやすいサイズの目安になるようです。

 

「お茶碗」を用意したら、

一緒にご飯を盛り付けてみると

お手伝いにもつながりますよ!!

 

今後、雑貨屋さんに行くと

どんな食器が食育につながるかという

視点で見てしまいそうです。笑

 

これからも、身近なものから

子育てや教育につながる視点

発信していきたいと思います!!

 

 

杏ちゃん
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー
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