『2021年度第2回基礎学力テスト、理科の出題予想!?』
大学入試共通テストまで、あと76日!
公立高校入試まで、あと129日!
第二回基礎学力テストまで、あと18日!
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さてさて、あれよあれよと
第二回基礎学まで20日を切りました。
ただ漫然と問題を解くような
毎日をお過ごしではありませんか?
基礎学には明らかにパターンのようなものがあり、
それは問題分析によって如実に現れます。
特に理科はそうですね。
毎度のように、飽きることなく
じゅくちょーの出題予想をしてみようと思います。
さて、いってみましょう!
2021年度第2回基礎学、理科の出題予想
まずは基礎学の理科のパターンのおさらいから。
大問8題構成となっています。
・物理分野:2題(中1〜中3分野から)
・生物分野:2題(中1〜中3分野から)
・地学分野:2題(中1〜中2分野から)
・化学分野:2題(中1〜中3分野から)
第2回の基礎学のポイントとなるのは、
地学です。
なぜなら、中3の地学の単元である天体は
未習であるために第2回には出題されません。
よって、中1・中2の単元から出題されると確定。
このことから、予想が非常にしやすくなります。
そして、物理分野は年によって中3内容が
出題されるかどうかはランダムです。
今年の基礎学の範囲を見ると、物理分野は範囲となっています。
範囲は、以前は中1で学んだ「圧力・浮力」と「力の合成」です。
このことから、第2回は「圧力・浮力」ではないかと予想しています。
そして、第一回で出題された単元は、
基本的には第二回では出題されません。
よって、第三回になると
ほぼほぼ出題される内容は予想できます。
このことを背景に予想した、
第二回基礎学の出題範囲はこれです!
昨年度の出題分野と第一回の出題分野の被りをなくし、
化学は中1分野からではなく、中2分野からにしました。
中3物理も出題されると難しい単元ですので、
むしろ外れてくれる方がありがたいです(笑)
さぁ、これが100%出る訳ではありませんが、
目安にはなると思います。
ターゲットを絞った対策をし
効率よく全教科の学習を進めていくようにしましょう!
ちゃん♪ちゃん♫
学校