『マツシゲート!?』
大学入試共通テストまで、あと216日!
公立高校入試まで、268日!
松茂町で何やら面白い取り組みをしています。
「マツシゲート」というマルシェです。
松茂町にできた交流拠点施設にて実施されており、
なかなかオシャンティな施設でのイベント。
休日の日曜日、家族で足を運んでみました。
かなりたくさんのお店が出店しており、
県内でも初めて見るお店がたくさんありました。
まだまだ始まったばかりのイベント。
コロナ禍でのスタートアップとなると
これからイベント内容も動線も全てが洗練されていくことでしょう。
一経営者の目線からさまざまなお店を眺めていると、
「ああ、消費者目線に立てばもっとこうすれば、
お客さんの足を止められるのになぁ」
というものを感じてしまいます。
職業病というものでしょうかね(笑)
こういう場に、もっと学生たちが参加できるようになり
若いうちから「お金を稼ぐ」という経験ができれば
いい教育の機会となると感じます。
利益率を考えることで割合の重要性が分かり
損益分岐点を考えることで関数のグラフの意味が深まることでしょう。
高大連携の教育改革が進む中、
座学のボリュームだけが拡充しているアンバランスさを感じます。
実社会に生きる学びを推し進めるのであれば、
実社会に出ていく機会もセットで構築していく
必要があるのではないでしょうか?
コワーキングスペースもあることですし、
部活動として「ビジネス部」などが機能するような
面白い取り組みがなされることを期待してしまいます。
全国1若い市長の存在する徳島市。
若い感覚をもっと教育の中にも反映させていただくことも期待しながら
コンパクトシティだからこそ舵取りがしやすく、
人口減少の今だからこそ少人数性で先生の規模を増やし、
限界都市だからこそチャレンジングな改革を!
リコールの署名などがされていますが、
是々非々で行政改革を推し進めてほしいですね。