『じゅくちょーの休日』
大学入試共通テストまで、あと239日!
公立高校入試まで、292日!
日曜日です。
定休日です。
家族との時間を過ごしています。
受験前の半年は、子どもたちに寂しい思いをさせていますので
(していないかもしれませんが(笑))
12月の受験直前期まではしっかりと家族との時間を過ごします。
長男が小学生に上がり、
パパの趣味である「釣り」に一緒に行ってくれるようになりました。
息子は、なぜかパパと二人きりで釣りに行きたがります。
何か思いがあるのかもしれませんね。
今日は、いつもくり出す阿南市ではなく
徳島市は沖洲での釣行でした。
長女もついてきたので、ちょっと不満そうではありましたが
パパは嬉しいのでした(笑)
じゅくちょーは学生の頃から釣りが好きでしたが、
せっかちで釣れなきゃ楽しくないと思い、
確実に釣って帰えることができる釣りとして
「穴釣り」をこの20年間続けています。
「いそうだな」と思った岸壁の隙間や
テトラポットの隙間に、針のついたおもりを落とし込んで
エサを食いつくのを待つ地味な釣りです。
ですが、いる場所と食らいつく高さに落とせば
落とした瞬間に食い付いてくれますので、
この釣りは予想が全てとなります。
季節的なものや、時合(じあい)や潮流や干満などを
全て考慮に入れてピンポイントで攻めに行きます。
場所選びも大切です。
危険ではないにせよ、
ちょっと歩くには遠いスポットなどは
釣り人はあまりエントリーしません。
きっとせっかちな人が釣り人は多いのかもしれませんね(笑)
そういった場所は、魚もスレていませんし
大物が眠っている可能性も高くなります。
子どもたちに「パパまだ〜!?」と文句を言われながらも
一番先の人が全くいない場所まで歩いて行き、
竿を下ろした瞬間に早速食らいつくわけです。
やはり釣れると子どもたちも興奮しますので、
一気にテンションがマックスで楽しんでくれます。
パパがいろんなことを考えて、
一緒に釣りのために準備していることを
子どもたちは知らないのでしょう。
家族を楽しませるのも一苦労です。
日に焼けた笑顔を見て、
大漁となったアイスボックスを満足そうにママに見せる姿が見られれば
パパは大満足なのでした。
ふぅ、今夜も上勝ビールがうまいです!
ちゃん♪ちゃん♫