『てんやわんやのGWの中日!?』
大学入試共通テストまで、あと258日!
公立高校入試まで、311日!
GWの中日。
元気に授業を行っています!
生徒たちもわんさか集まりました。
コロナ禍で、どこへも出かけられない子どもたち。
こんなときこそ、力を溜めるにうってつけですね。
昨日は、過去最高の60名の感染者となり、
徳島での緊急事態宣言も視野に入ってきました。
どうなるかは神のみぞ知るですが、
やれることだけに集中し
生徒たちの学力のサポートに全力で当たらせていただきます!
さて、中学の教科書が一新され、
その影響が徐々に出てきています。
中間テストが近づいてきましたが、
そのテスト対策の内容が今までに増して
難しくなってきています。
やはり、英語の負担が大きいですね。
単語レベルもそうですが、文法のレベルが
格段に上がっています。
イディオムなどもかなり増えており、
暗記の面が非常に大変になっていることが分かります。
今の学生たちは、本当に大変ですね。
一昔前の受験がどれだけ楽だったか。
楽だった受験時代を振りかざして、
大変極まりない子どもたちに無理を強いることがないように
備えられるうちに十分な備えをさせてあげたいと思います。
先取りをするのは、将来的に無理なく学生生活を送ることが
楽にできるにようにするためでもあります。
そうすることで、人生1回きりの中学・高校での学生生活を
思いっきりエンジョイすることができるからです。
学習にも大いに影響を与えることとなる、
身体と心を動かすことによる体験や経験。
これらが豊富であればあるほど、
学習を思いきりしたときに
理解の支えとなることがあります。
指先を動かし、具体物に触れ、
疑問を感じ、喜怒哀楽をたっぷり経験しておくこと。
学習に対して決して遠回りになることではなく、
いやむしろプラスに働くことの方が多いでしょう。
子どもたちを机の前にかじりつかせるだけではなく、
休日には自然の中に繰り出し、
まるごとの人間を味わうことも悪ことではありません。
学習効果を高めるという下心でも構いませんから、
子どもたちを自然の中に解き放ってあげましょう!
何もできないのではないかと不安になりますか?
そうです。
それだけ何もさせてあげていないのです。
同じ歳のころの自分と比べてどうでしょうか?
では、今の子どもたちはできないのでしょうか?
いいえ、違います。
ただ単純に、経験させてあげていないのです。
それを奪っているものや原因はなんでしょう?
考えれば答えは自ずと出てくるはずですね。