作文添削の難しさ！？

 

 

本日も、模試を実施しました。

冬休みの日程が学校によって違うため、

学校が早めに始まっている生徒たちのために

別日での受験日を設定しておりました。

 

本日でほとんどの生徒の受験が終わったことで

平均点も出すことが可能に。

市立理数科・城東志望の生徒たちの平均点は

404.6点。

高専・城南・市高普通科などを志望する生徒たちの平均点は

306.3点。

 

生徒たちは本当によく頑張ってくれました。

基礎学前に大きな課題が見つかりました。

自分は応用ができないと思い込んでいた生徒は、

結果的には基礎の基礎の知識で点数を落としていました。

 

探求の理科に入っているような細かな知識を問う問題や、

時間内にはなかなか解き上がらないであろう難問。

ここまで隅々まで読まなければ答えが出ない英語長文。

作文の細かな指示の数々。

 

作文の添削といえば、

文章を推敲した状態で提出しても減点はないと言う

自分の中ではありえないような指導が

「あり」となっていることを知りました。

 

自分が書いた文章に訂正線を入れ、

マスの横のスペースに文章を書き加えることは

「あり」とのことです。

ちょっと衝撃でした！

 

語句を加えるときにも「＜」を挿入して、

書き加えても大丈夫とのことでした。

時代は変わるものですね〜！

国語の作文指導のレベルが一つ上がったような

学びがありましたとさ(笑)