冬の成果を測る模試実施！？

 

 

本日も午前中からの出社。

世の中は本格的に仕事始めとなったのか、

阿南からの道は大渋滞。

いつもと同じ時間に家を出て20分ほど遅く到着しました。

 

さて、午前中からの模試が終了しました。

毎度のことながら、トラブルはありましたが

なんとか無事終了することができました。

 

その場で即採点となると、かなり大忙しです。

トラブル対処にじゅくちょーは追われたことで

スタッフたちに負担が大きくかかることにはなりましたが

合間を縫って時間と経験を要する作文添削の採点を完遂！

 

点数も平均点も付き、

少し待ってくれた子たちは全教科の採点答案を

お持ち帰りいただくことができました。

 

さすがの「とくもし」さんです！

小松社長、よくぞここまでしっかりと基礎学の

「当たり前の難易度」で問題を作成してくださいました！

 

このラストの「とくもし」レベルが基礎学での標準的な難しさです！

昨年度の受験生たちの第二回基礎学レベルの難易度です。

解きやすい教科もありつつ、標準的なもの２教科と、

やや難しめの教科が２教科。

 

これぞ基礎学レベルといった感じです！

中３生たちは大いに凹んでいただき、

『甘えて舐めていた自分の考え』を

払拭していただければ第三回本番へと

いい弾みとなることでしょう！

 

「あぁ、受験って甘くないんやなぁ。。。」

これを身をもって分かったのなら、

最後の最後まで自分の成長させるために

死に物狂いで学習を自分の財産へと

変えていける者になることができるでしょう。

 

昨年度は、第二回が難しかったからこそ

受験生たちに「危機感」が大いにありました。

今年度は第二回が歴史的な簡単さだったことで、

受験生たちが「苦手を潰しておく勉強でいいかな」という

『お気楽楽観視モード』になっているような気がしています。

 

第三回の本番の結果で涙を飲むぐらいなら、

今の内に痛い目を見て、残り６日間をど必死で

血眼で励んでいただければ幸いですね〜！

ここからが一番伸びる時期なのですから！