大学受験について

大学受験を甘く見ていないだろうか?

 

スタッフたちと難関大学合格の勝ち筋(√Route)を

作成しております。

じゅくちょーは細かい人間なので、

それぞれの教材を使用する際に

目標設定時間をしっかりと設けることとしています。

そうすると、数学を仕上げるための学習時間や

理科化科目を仕上げる学習時間、

3年間でどれほどの学習時間を

受験のために費やさなければならないかが見えてきます!

 

じゅくちょー
じゅくちょー
 どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 9月10日(木)−14日(日)は、夏期スタッフ研修にて休講と致します。
  • 9月12日(土)は、小〜中学生対象全国模試を実施します。
  • 8月度、座席が数席確保できました。キャンセル待ちの方を優先でご連絡差し上げます。
  • 9月20日(日)−21日(月)は、単語帳丸暗記講座を振り替え実施します。

 

受験までの1000日間をいかに使うのか!?

 

高1から高3の共通テストまでの日数は、

ざっくり1000日あります。

では、その1000日間をどのように

使っていくべきでしょうか?

 

これは、ゴール設定によって

大きく変わってくる課題となります。

共通テストを課す推薦(通称:あり推)で

合格を狙うのか、

二次まで視野に入れて合格を目指すのか。

ここが肝心になります。

 

選択を早くしないからこそ後手後手に回る!?

 

大学受験は、高1の段階から始まっています。

志望校が決まれば、戦略を立てることができます。

そこから、3年間の総学習時間が見えてくるのです。

 

仮に国立大学医学部を志すならば、

少なくとも3年間(1000日間)で

4000時間の学習時間は欲しいところです。

(あくまで目安です)

 

国立大学への合格に向けて!?

 

理系の一般的な国立大学を目指すのであれば、

数学で1000時間(数3も込み)。

英語で700時間で国語は200時間ほど。

基礎ではない理科科目2教科で、

800時間は見ておいた方がいいでしょう。

社会科目で300時間と考えると、

3000時間が大枠の目安となります。

 

ということは、毎日3時間は

入試のための演習をする必要があるということです。

どうでしょうか、できていますか?

 

高3生は、夏休みの1ヶ月間で400時間ほどは

学習時間を叩き出します。

弊社のスタッフのAnarchy先生は、

現役時代の高3夏休みだけで600時間を

達成したそうです。

 

結局、国立医学部に合格するものたちは

弛まぬ努力を経た結果としての志望校合格なのです。

さぁ、キミは「やる?やらない?」

あなたの選択です!

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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