国語英語専門塾ではありますが、
苦手な数学だからこそ
問題を見て分かることがあります。
従来の数1Aの考え方では
点数を取るためには、
かなりまずい気がしています。。。
- 8月14日(金)−15日(土)は、近隣でのコロナ感染を受け延期となりました。
- 9月10日(木)−14日(日)は、夏期スタッフ研修にて休講と致します。
- 9月12日(土)は、小〜中学生対象全国模試を実施します。
- 8月度、座席が数席確保できました。キャンセル待ちの方を優先でご連絡差し上げます。
数1Aの方が点数が見込めない!?
とにかく大きな変更といえば、問題のページ数です。
やたら文章が多くなっています。
あなたは、数学の文章問題が小学生の頃から苦手なタイプで
「意味を理解しない学習」が習慣化していませんか?
このタイプであっても従来のセンター試験では、
数2Bは捨てても数1Aだけはどうにかなる面もありました。
ですが、共通テストの数1Aは下手すれば数2Bよりも
点数が見込めない可能性が大いにあります!
思考力問題に特化している!?
文章量が増えたことで、
重要なポイントが隠されている雰囲気の問題づくりです。
同じ問題であっても、重要ポイントにチェックが入っていれば
解けてしまう生徒もいるでしょう。
共通テストでは、その重要なポイントを
文章を読んで自分で見つけ出す作業が求められているのです。
であるならば、いつも問題解説を受け身の姿勢で聞いているだけの人や
ポイントなども自分では考えず、講師がポイントを言ってくれるまで
座って待っているだけのタイプでは、門前払いをうけるでしょう。
対策方法としては!?
難関中学受験の算数で問われるような
「思考」し「工夫」をしながら問題を解く訓練が
効果的だと考えられます。
開成・灘・武蔵・麻生中学や
桜蔭・女子学院・雙葉中学、
駒東(駒場東邦)・海城・巣鴨、
早稲田・慶應・渋幕・渋渋などの
高難易度の中学受験算数の過去問などで
算数的な思考訓練を積んでおくことが
今後の大学受験での数学対策に
大いに繋がってくることは間違いないはずです!
ちゃん♪ちゃん♫
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